横浜市都筑区で上棟式の『お餅まき』 @ぐるっと回れる家

2017年07月12日

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大盛況上棟式の『お餅まき』。おめでとうございます!

 

横浜市都筑区で上棟式の『お餅まき』

『お餅まき』とは、災いを払うための神事が広まったもので、
着工した建物の上棟時に行う上棟式と合わせて行い、建て主が
建設中の建物の上から紅白のお餅をまく風習です。
地域により赤い紐を通した5円玉や50円玉をまくこともある
ことから、建物を建てることのお祝いとして、
また喜びのおすそわけとして、地域との繋がりを大切にする
文化といえます。
建売り住宅の増加や、地域との繋がりが薄まる社会的変化など
から、昨今は行うケースもより減少していると思われます。

新築二世帯住宅計画「ぐるっと回れる家」では、
故郷の鹿児島で子供のころから行われていたお餅まきを、
ぜひ横浜での今回の家づくりで行いたいという、施主ご家族の
思いから開催となりました。

上棟式で職人の皆さまに振るまう食事の準備に加え、
お餅まきでまく、紅白のお餅の手配、お菓子や赤い紐を通した
5円玉・50円玉の準備など、当日に向け時間をかけ、
ご家族は準備をされてきました。その一つ一つに家づくりへの
期待と思いが込められ、3人のお子様たちと一緒に、その
意味するところを語りながら、この日を迎えられています。

一方、施工をまとめる中山建設さん皆さまのサポートが
なくては、実現出来ないイベントでもあります。
お餅まきが滞りなく出来るよう、数日早めに上棟し万全をきす
事前準備。お餅まきイベントご案内ちらし作りや、
近隣への配布・事前説明の徹底。参加者に危険がないよう
関係する建物や道路での安全対策。
また、何より参加された皆さまとのコミュニケーション
一つ一つに、気を緩めることの出来ないチームワークと心配り
が感じられました。一番は敷地のきわに仮設でたてた案内黒板。
イベントの進行や実行担当者の紹介など、ホットな情報を
手書きで伝える心温まる工夫でした。

近隣からお餅まき参加者が徐々に集まるなか、先に建物内で
施主お身内・施工・設計の3者による、上棟式が行われました。
建物の4隅を米とお酒で清める儀式。
関係者による工事にかかわる気持ちや意気込みを感じる挨拶。
私も設計者として、これまでの歩みや期待をお話しました。
特に、施主ご主人のお話は、家族を守る気持ちと家づくりへの
思いが伝わる感動がありました。

いよいよ開催、お餅まきのスタート!
地域の皆さまが、想像以上に大勢集まり驚きました。
施主ご主人とご長男が華やかにまき、大工さん達もサポート。
ときにパラパラと、ときにブワッと大盤振る舞い!笑
歓声があがり、お祝いの高揚感があふれていました。

実は気が付いたことがあります。
お餅まきの様子をずっと観ていたのですが、小さなお子様も
大人の皆さまも、想像以上に振る舞いが上品で、競い合って
いるにもかかわらず、互いに気を配りながら、声を掛け合い
ながらの参加である様子に驚いたのです。
考えてみると、互いに良く知る間柄だけでなく、知らないもの
通しが集まっている状況。街のどこかで出会うかもしれない
同じ地域の皆さまです。
お餅まきそのものよりも、まさに、この互いの気配りや交流に
地域の在り方としての、大切なヒントがあるのではないかと
感じたのです。

大変貴重な体験でした。
施主ご家族皆さま、中山建設の皆さま、お集まり頂きました
皆さまありがとうございました。

 

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都筑区タウンニュース新聞でのイベント紹介。

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上棟式の前に、施主ご主人・中山建設中山さん・古川で
現場打合せ。照明機器やスイッチ・コンセントなどの配置に
ついて、全体をめぐりながら調整出来ました。

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施主お身内・施工・設計の3者による上棟式が行われました。
建物の4隅を米とお酒で清めます。

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徐々に集まって参りました地域の皆さま。想像していたより
大勢お集まり頂き驚きました。
中山建設中山さんのアイディアで、敷地のきわに仮設でたてた
案内黒板。イベントの進行や実行担当者の紹介など、
手書きで伝える心温まる工夫でした。

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建物内では、上棟飾りが片流れ屋根の一番高い位置に設置。
安全にお餅まきが出来るよう、大工さんの工夫で、素敵な
仮設階段も設置され準備万端です。ご家族全員で準備された
大量の紅白のお餅、お菓子や赤い紐を通した5円玉・50円玉。
すぐ横には既に搬入された、YKKap 高性能高断熱樹脂窓
apw330が取付を待ちかまえています^^

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いよいよ開催、お餅まきのスタート!
施主ご主人とご長男が華やかにまき、大工さん達もサポート。
歓声があがり、お祝いの高揚感があふれました。

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施主ご家族、中山建設の皆さまと記念撮影。素敵な時間、
ありがとうございました。無事の工事を願います。
撮影:株式会社高木 佐藤さん

 
※合わせてご覧下さい
「ぐるっと回れる家」基本設計の様子。
「ぐるっと回れる家」実施設計の様子。
「ぐるっと回れる家」ご家族との打合せの様子。
「ぐるっと回れる家」阪神淡路大震災と熊本地震の揺れ構造検討
「ぐるっと回れる家」着工の様子。
「ぐるっと回れる家」BELS評価5つ星取得 ZEH住宅
「ぐるっと回れる家」ZEH住宅補助金の取得

 

指定確認検査機関の完了検査 @心地よい風と緑のある家

2017年05月10日

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◆完了検査を終えた、出来たてホヤホヤ?の2階リビング。
オープンキッチン・スタディコーナー・ラワンベニヤ目透かし
張りの傾斜天井・ニッチ・ご家族が時間を掛けて選んだ照明
など、皆で生み出した工夫が、夕暮れ時に浮かび上がり感動!
 

指定確認検査機関の完了検査 @心地よい風と緑のある家

建物建設では、国の定めた建築基準法に基づく建築である
ことを審査し確認するための「確認申請書」を、自治体
又は民間の指定確認検査機関に提出。審査に合格した旨の
確認済証を受領することで、工事を着工させることが出来ます。
また、建物の完成では、確認申請で認められた建物が、
申請通り出来ているか、審査するための現地検査をともなう
「完了検査」の申請が日本では必須。合格し「検査済証」
を受領することで、全ての建物は竣工が迎えられます。

川崎市の新築住宅計画「心地よい風と緑のある家」が工事の
終わりを迎え、指定確認検査機関の完了検査が行われました。
確認申請を提出したSBC(湘南建築センター横浜支店)に
必要書類を提出し完了検査を申請。現地検査が行われ、
大きな指摘なく無事合格、後日「検査済証」を受領しました。

完了検査の立会い日に合わせ施主・施工・設計の3者で集合。
住まい本体工事終了後に予定していた、玄関ポーチ・植栽
・駐車スペースなど、外構計画の調整打合せを行いました。

本体工事が終わっているので、空間の特徴や日々の使い勝手
等も、皆で想像し易くなっている状況です。
車で帰ってくる動線、新聞配達・来客等の視点、子供や
お年寄りの視点など、その場でスケッチしながら、皆で
意見やアイディアを出し合う打合せとなりました。
住まいご家族の気持ちや雰囲気がそのまま表れる
素敵な外構となりそうです。

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◆完了検査の様子。検査員が現地隅々を検査します。
 中山建設中山さんと古川で、検査に立ち合いました。

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◆皆のアイディアを取り入れ、古川がその場でスケッチ。
 スケッチと現地を見比べつつ方針を決めることが出来ました。

 
 

下地工事と電気設備工事の現場打合せ

2017年04月8日

 

まもなく屋内の仕上工事に入る現場。この段階の関係者間に
よる連携やコミュニケーションは特に大事だと思っています。

「心地良い風と緑のある家」では、中山建設中山さんの声掛け
で、施主・施工・設計の3者で現場集合。
空間の特徴が、かなり分かるようになってきているので
使い勝手も想像し易くなっています。

玄関から順に屋内を巡りながら、意見やアイディアを出し合う
打合せ。あるべき所にスイッチやコンセントはあるか、
手摺形状に対応した下地が仕込まれているか、造作家具
カウンター高さが予定通りで問題ないかなど、
一つ一つですが、持ち帰ることなく着実にその場で方針を
決定出来た、内容の濃い打合せとなりました。

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◆2階居間で、照明器具位置の微調整。

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◆1階玄関付近で、近付くと自動で照明が点灯する人感センサー
 付き照明のセンサー位置を調整。実際に歩きながら
 皆でシミュレーション。電気工事吉田さん、施主奥さま、
 中山さん、お疲れさまでした。

SUUMOスーモマガジン「自転車と快適な家」 掲載のご案内です!

2016年06月6日

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「自転車と快適な家」 掲載のご案内

移動手段としても、趣味や遊びとしても、
エコライフにかかせない自転車のある暮らしは、
ちょっと懐かしくもあり、きっとまだまだ進化します。
住まいや暮らしの一部として、
自転車が上手に取り入れられると嬉しいですね。

例えば、自転車と住まいの関係について
◆自転車が快適な家は、玄関まわりがポイント。
◆置き場所は玄関の近く、必要なスペースは畳1枚分。
◆家の中に置くなら、玄関まわりにひと工夫を。
◆玄関まわりのゆとり空間で、多様な使い方を!等々

スーモマガジン様の取材を受け
以前に設計した個人住宅「山見の家」を実例として
置き場所、出し入れ、メンテナンスなど
楽しく自転車が扱えるコツを、お話させて頂きました。

【SUUMOスーモマガジン「自転車と快適な家」
 RECRUIT編 広島版 2016年5月25日発行】
首都圏での入手はちょっと難しいのですが
掲載内容だけでなく、設計時のエピソードや、
誰もが活かせる目からうろこ?アイディアなど
気になることがございましたら

古川都市建築計画 わたくし古川達也まで
気軽におたずね下さい!^^

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空間イメージをスケッチでメモ

2016年02月17日

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空間イメージをスケッチでメモ

打合せ先、旅先など、
常に持ち歩いているスケッチブック。
打合せの内容やスケジュール調整なども書きとめたりしつつ、
スケッチは、マーカーやボールペン、鉛筆などで
思い付くままに描きます。

私の場合、スケッチは
文字を書くことと変わらない、メモのような感覚です。
アイディアや大切だと思ったことについて
出来るだけその場で、メモをとるように描く。

数日前に自宅の食卓で描いた
新築住宅計画「中庭ガレージの家(仮称)」のリビング。

車をとめる中庭とリビングの繋がり。その奥にひかえる
玄関土間としてのガレージ。
道具や小物を収納する戸棚やオープン棚。

屋内仕上げのメリハリや、造作。
主要構造である梁などを現しとする空間イメージなど。

特に、中庭やウッドデッキと繋がる横の広がりと、
吹抜け空間による、縦の広がりをもつリビングの魅力は
活動的で何にでも挑戦する、住まい手の個性と
共鳴するイメージです。
詳細設計は半ば。まだまだ進化させますが、
スケッチは、強い軸足となるように思います。

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現場に集合、屋内造作アイディア出し。

2015年09月9日

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◆施主ご夫妻はリビングとキッチン部分の床暖房範囲を
 実際の場所で再確認中。

リフォーム住宅「縁側サロンのある家」の現場。

主要構造の基礎や耐力壁(耐力を担う壁)が概ね施工され
目指している屋内の雰囲気が、
皆で想像・共有出来るようになってきました。

調度良いタイミングと考え、
施主・施工・デザイン監修(古川)の3者で現場に集合し、
収納棚や屋内建具の再検討など、屋内造作の打合せを
行えるようお願いしました。
間取りを変えないリビングでは、置き家具の再配置と
コンセント位置の確認なども出来ました。

「縁側サロン」では、
その利活用が、まだまだ試行錯誤の只中。
現場進行中に撮影したスナップ写真を加工し、
書棚構成のバリエーション資料を作成。
実際の場所に持参し、実物と資料を皆で見ながら、
色々な観点からアイディアを出し合いました。
リフォームだからこそ出来る、検討手法かもしれません。
「様々な気付き」のあった打合せでした。

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◆現場写真を使った「縁側サロン」の書棚検討資料。

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◆構造用合板による耐力壁(耐力を担う壁)の構造補強。
既存には無かった、床断熱材の敷設工事も概ね終了。
安心安全な住まいを目指します!