上棟式と「お餅まき」 @和定食屋さんの家

2018年09月10日



本建物の特徴でもある下屋の上から勢いよくお餅まき。
とても盛り上がりました。

 

上棟式と「お餅まき」 @和定食屋さんの家

台風上陸の影響が心配された新潟県上越市でしたが、
9月8日(土)大安吉日、
木造2階建て「和定食屋さんの家」が無事に
上棟(じょうとう)しました。
上棟とは、屋根の最も高い位置に棟木(むねぎ)を
取り付けること。
組み上がった建物の中で上棟を祝い、工事の無事を祈願する
上棟式が行われました。
建物四方へ棟梁が酒をまき、建主ご夫妻が塩・米をまいて
清める儀式。関係者皆さまのご挨拶など、
ほどよい緊張感のなか、とても心温まる時間でした。

そして今回は、上棟式の最後に「お餅まき」です。
直前まで降っていた雨があがり、嬉しい開催となりました。
事前に、ご案内ちらしや新聞掲載などでお知らせしていた
こともあり、開催時間近くまで徐々に増え、最終的に
概ね100名ものご参加になりました。
嬉しい。有り難いことです。
建物2階高さにあたる、なだらかな勾配の下屋が
お餅をまく舞台。
紅白のお餅やお菓子が、思い切ってまかれ、爽快。
晴れやかな風情と、地上で受け取る皆さまの、笑顔と歓声。
大変盛り上がりました。

上棟式後、施主ご夫妻にお招き頂き、近接するご実家
でお夕食を頂きました。地のお魚、野菜、きのこ、天ぷら
等々、とにかく全て美味しく時間を忘れて楽しんで
いたのですが、食事の最後にサプライズがありました。
サワラ材で出来た「おひつ」が登場。
実は、本工事和定食店の大事なメニューとなる、
「おひつ」に入った、香りのよい白ご飯です。
なんと!私が最初のお客とのこと。
施主であり店主でもあるご夫妻のご厚意に感動。
そして、とっても美味しいご飯でした。

 



台風上陸を見極めながら、良き日を迎えるため数日前から
柱梁を組み上げ、万全の準備を重ねて下さいました、
カネキ屋工務店皆さまに感謝申し上げます。



屋根下に設けられた上棟式祭壇のお供え。
関係者皆さまの思いが集まります。







カネキ屋工務店代表武田信幸さんの舵取りで、滞りなく
進行。建物四方へ棟梁が酒をまき、建主ご夫妻が塩・米を
まいて清めました。参加者全員、お酒・スルメ・昆布を
頂き、式のしめとなりました。




施主とご親族で準備された、紅白のお餅やお菓子。
思い切ってまかれる晴れやかな風情。笑顔と歓声。
大変盛り上がりました。



上棟式後、施主ご夫妻にお招き頂き、近接するご実家
でお夕食を頂きました。
サワラ材で出来た「おひつ」登場。ご飯が美味しい。

 


カネキ屋工務店さんオフィス玄関のご案内看板。

上棟式は関係者が集まれる良い機会

上棟式は、ご親族や工事関係者が集まれる良い機会でも
あります。現場から近い、カネキ屋工務店さんオフィスで
早めに集まり、工事進捗の確認や、上棟後スムーズに現場
が進行するよう打合せ出来ました。
オフィス玄関に、現場監督小林悟さんのお嬢様が
作られた、素敵な上棟式お餅まきのご案内看板を発見。
とても嬉しく思いました。



水蓄熱システム担当イゼナ前田さんと、電気設備工事担当
荻井さんの細かな調整打合せ。現場監督小林さんと
施主ご夫妻は、厨房壁仕上げのステンレス材範囲を打合せ。
膝を突き合わせた個別進行で、密度があがりました。
皆さまお疲れさまでした。

 

※合わせてご覧下さい。

◆上越市の店舗併用住宅計画「和定食屋さんの家」進捗。
地鎮祭と工事契約
施主・設計と各工事担当者の初打合せ
家具・建具や人を入れたイメージ模型
融雪を考慮した外構計画の現場打合せ
上棟式「お餅まき」のご案内が新聞掲載されました。

◆以前に設計した建物で行われた「お餅まき」の様子。
横浜市都筑区で上棟式の『お餅まき』@ぐるっと回れる家

◆以前に設計した建物で行われた、上棟式の様子。
祝上棟!@木造住宅の家づくり「心地よい風と緑のある家」
祝上棟!新築住宅計画「中庭ガレージの家」
「緑景の家」 が上棟しました。
「むかえる家」 が上棟しました。
「もう一つある家」祝上棟

 

上棟式「お餅まき」のご案内が新聞掲載されました。@和定食屋さんの家

2018年09月2日



上棟式「お餅まき」のご案内が
新聞掲載されました。

読売新聞の上越地域版として、市内の出来事、
スポーツの結果、様々なイベント情報などを伝える
市民新聞『上越よみうり』。
上越市の店舗併用住宅計画「和定食屋さんの家」
現場で開催予定の「お餅まき(※2)」について、
完成イメージの模型写真と共に、詳しいご案内が
本日掲載されました。
模型写真は、古川都市建築計画で情報提供しています。

近年、非常に珍しくなった「お餅まき」。
9月8日の上棟式(※1)の際、行われる予定です。
地域交流の輪が、より広がると嬉しいですね。

※1
「上棟(じょうとう)」とは、屋根の最も高い位置に据える
部材となる棟木(むねぎ)を取り付けること。従って、上棟
のことを棟上(むねあげ)とも言います。縁起を考慮した
吉日に決行。木造住宅では一般的に、組み上がった建物の中
で、建物四方へ塩・米・酒をまいて清めるなど、建て主や
工事関係者が、共に上棟を祝い工事の無事を祈願する行事を
「上棟式」と言います。

※2
「お餅まき」とは、災いを払うための神事が広まったもので、
上棟式と合わせて行い、建て主が建設中の建物の上から紅白の
お餅やお菓子等をまき、地域交流を深める風習です。
上棟の喜びのおすそわけとして行われた文化といえますが、
建売り住宅の増加や、地域との繋がりが薄まる社会的変化など
から、昨今は行うケースも、より減少していると思われます。

 

※合わせてご覧下さい。

◆上越市の店舗併用住宅計画「和定食屋さんの家」進捗。
地鎮祭と工事契約
施主・設計と各工事担当者の初打合せ
家具・建具や人を入れたイメージ模型
融雪を考慮した外構計画の現場打合せ

◆以前に設計した建物で行われた「お餅まき」の様子。
横浜市都筑区で上棟式の『お餅まき』@ぐるっと回れる家

◆以前に設計した建物で行われた、上棟式の様子。
祝上棟!@木造住宅の家づくり「心地よい風と緑のある家」
祝上棟!新築住宅計画「中庭ガレージの家」
「緑景の家」 が上棟しました。
「むかえる家」 が上棟しました。
「もう一つある家」祝上棟

 

祝上棟! @木造住宅の家づくり

2017年01月21日

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祝上棟! @木造住宅の家づくり

上棟(じょうとう)とは、屋根の最も高い位置に据える部材
となる棟木(むねぎ)を取り付けること。従って、上棟の
ことを棟上(むねあげ)とも言います。縁起を考慮した吉日
に決行。木造住宅では一般的に、一日で上棟し組み上がった
建物の中で、お祝いをすることが多いです。

天候に恵まれた大安吉日、
川崎市の新築住宅計画「心地よい風と緑のある家」が上棟を
迎え、現場に立ち合いました。お昼休憩では、施主ご夫妻に
席を設けて頂き、建物のなかで大工さんたちとご一緒に
食事を頂きました。設計者としては、真っ白な紙、つまり
ゼロから空間を構想し長い時間をかけて図面を描き、
はじめて立ち現われる現実の空間に佇むことが出来る、
とても幸せな時間です。何度も経験していますが、
いつも感動します。

夕方には、最上部まで組み上がり、無事上棟しました。
おめでとうございます!
施主ご家族、大工の皆さま、お疲れさまでした。
竣工まで、安全第一でまたよろしくお願い致します。

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◆2階高さからみる緑景と青い空を、施主ご家族に感じて
 頂けて良かったです。

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◆道路幅員に余裕が無く、工事には電線が障害となります。
 上部に木材を上げる難しい作業。

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◆施主ご夫妻に設けて頂いた食事の席。

※偶然なのですが、大変驚いた場となりました。
 わたくし古川の設計で住まいを建てた施主5人が同席。
 食事の写真に、何と5人が同時に写っているのです。
 「ハマ大工の家」「むかえる家」「中庭ガレージの家
 「クラフトマンの家(建設中)」「心地よい風と緑の
 ある家(本件)
」合計5つの住宅の施主(家主)。実は
 本件以外みな横浜の大工さんです。上棟のお手伝いに
 来て下さったので、偶然このようなサプライズ?となり
 ました。おそらく、私にとって最初で最後の珍しい機会
 だったかもしれません。笑

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◆夕方、無事上棟しました。おめでとうございます!