柚子の実がなる木と模型?!

2016年12月15日

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柚子の実がなる木と模型?!

寒くなるこの季節、街並みのあちらこちらで見かける柚子。
常緑の濃い緑の樹木に、
たくさんの鮮やかな黄色の実がつき印象的です。

道を歩いていて、柚子のなる木を見つけると
なぜか柚子風呂に入りたいなあ~と、思ってしまうのは
私だけではないはずです。笑

しかし、ここからは私だけでしょうか?
「柚子の木をみながら、柚子風呂に入ることの出来る空間」
があったらイイなあ!と思ってしまい、どんな空間が可能か
模型を作りながら構想をねることにしたのです。

なぜこんな面倒なことを?!と思うこと無かれ。笑
私にとって模型作りは、手早くイメージを形にする実験。
楽しみでもあります。
また進みましたら、随時ご紹介して参りたいと思います。

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スポンジパウダーを使ったパーツをフラワーアレンジ用の
ワイヤーで束ね、イメージした枝葉のボリューム感を模索。

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ミニカスミ草のドライフラワーを柚子の実に見立てる
アイディアに気が付き試してみる。中々です^^

 

※合わせてご覧下さい。
柚子の実がなる木と模型?!
柚子風呂を楽しむ空間の断面スケッチ
柚子風呂を楽しむ空間の模型制作
『柚子風呂パビリオン』の提案
『柚子風呂パビリオン』発表会 in CERA

 

『家具・小物を表現した模型』実施設計へ

2016年10月30日

 

『家具・小物を表現した模型』実施設計へ

設計時に製作しているイメージ模型。
私の場合イメージ模型は、設計の比較的早い段階で、
手を動かしながら、目指すイメージを模索するための
表現手段。プロジェクトの性格に合わせ、部分や全体など
様々な大きさで製作しています。

川崎市の新築住宅計画『心地よい風と緑のある家』では、
具体的な家具・小物等を表現した模型を製作しました。
実は、設計を始める前から、施主ご夫妻の具体的な居場所
イメージが比較的明確でした。玄関土間と繋がる子供たち
の空間は置き家具や建具等で、融通のきく多目的空間と
したい。居間は座ってくつろぐ時に感じる高い天井、
バルコニーを介して緑景が常に見渡せる。バルコニーには
椅子テーブルを置いて目前の緑を楽しみながら
気軽に食事をしたい。キッチン近くには子供が勉強したり
家事や書きものが出来るコーナーが欲しい、等々。

つまりご家族にとって、建物の色・形よりも、暮らしの
中でやってみたい諸活動が、ちゃんと出来る空間であるか
が最重要課題でした。従って、この住まいの模型では、
家具・小物や植栽などを入れることで、具体的所作や
活動が、鮮明にイメージ出来るよう工夫しています。
本件は、この模型の確認をもって基本設計から
実施設計へ以降。設備や構造検討などの連携・打合せにも
分かり易いこの模型が大活躍です。関係の皆さまに
空間の具体的利活用を知って頂き、各々必要な調整を
ご提案頂ける効果も感じています。

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◆製作途中(下)の状況と比較。家具等を入れた模型
(上)では各所で出来る所作が、より想像出来ます。

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◆道路側住まいの正面。日々の行来で目にする家庭菜園
 が楽しい。

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◆実際には体験出来ない上空からの視点。施主ご家族と
 共に緑地と向き合うバルコニーを、強く意識しました。

 

『心地よい風と緑のある家』概要

豊かな緑地帯に面した静かな住環境です。1階は広い
土間と繋がる多目的なスペース。客室や寝室として活用
します。2階は屋根形状を活かした伸びやかな居間。
どこにいても風がぬけ、緑が楽しめる住まいです。

建物用途:住宅
構造規模:木造2階建て
敷地面積:149㎡(45坪)
建築面積:62㎡(19坪)
延床面積:104㎡(31坪)
所在地:川崎市

設計:古川都市建築計画一級建築士事務所 古川達也

 

AA STUDIO 『建築家と話そう!』ご案内

2016年10月6日

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AA STUDIOの様子。実例写真パネル、模型、家づくりなどの
参考書籍、建材サンプルなど、ゆったり楽しめる空間です。

AA STUDIO 『建築家と話そう!』ご案内

「建築家と話そう!」は、横浜元町で、店舗デザインや
家づくり等々のお悩みなど、リラックスした空間で
気軽に建築家と話せて、無料で建築相談が出来る企画です。
担当建築家の日程など、AA STUDIOホームページで
いつでもご確認頂けます。

毎週水曜日、土曜日、日曜日の13:00~18:00
建築家が元町のスタジオに在席していますので、
港散策、元町中華街お買い物、食べ歩き?など楽しみつつ
ぶらりお立寄り頂けるのが特徴です。

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リラックスした雰囲気の空間で、暮らしや建築、家づくりなど
漠然とした疑問や、専門的なご質問まで、予約不要で
ざっくばらんにご相談頂けます。

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みなとみらい線 元町中華街駅から、何と徒歩1分!
美味しいパンの老舗「ウチキパン」さんのお隣です。

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階段を上がった2階が、AA STUDIO
階段でも、展示パネルやカワイイ模型が皆さまをお迎えします。

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通りのにぎわいが感じられる窓際。開放的で心地良いスタジオです。
クラフトマンシップ・ストリート(通称CS通り)を上から
じっくり眺められる場所は、以外と少ないかもしれません。

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実は、老舗「ウチキパン」さんのパンを買って、スタジオ内で
食べながら休憩できます。(ウチキパンさんと提携?してます)
パンをかじりながら、建築の話が出来ちゃうのはココだけかも!笑

夕暮れ時のスタジオも、落ち着いたイイ雰囲気です。
終了時間ギリギリまで、お立ち寄りOKですよ!
皆さまのお越しをお待ちしております。是非一度お訪ね下さいね。
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「イメージ模型」と「イメージスケッチ」

2016年09月17日

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◆「クラフトマンの家」1/100イメージ模型、正面
 

「イメージ模型」と「イメージスケッチ」

「イメージ模型」は、設計の早い段階で、目指すイメージを
手を動かしながら模索したり、関係者間でイメージを共有
したりするために、部分や全体、様々な大きさで製作します。

「イメージスケッチ」は、持ち歩いているスケッチブックに
思い浮かんだ時に比較的リラックスした状況で描くのが古川流。
場所や筆記用具など道具にこだわらず、出掛けた先、どこでも
日常的に思い付いた時、メモするように描いています。

以前より、模型づくりもスケッチを描くのも、設計作業と常に
並行して行っています。~ようは好きなんですね。笑
 

新築住宅計画「クラフトマンの家」

木の魅力を活かしたモノづくり、コトづくりに取り組む
職人さんのライフスタイルに寄りそう家。
新築住宅計画「クラフトマンの家」は、基本的な方針を
見きわめる基本設計から、建てるための実施設計に移行し
ました。イメージ模型を製作しつつ、断片的なイメージの
スケッチを重ね、そこから生まれるアイディアも多々あり、
設計内容に取り入れ進めています。

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◆地面に埋め込むように建つ建物本体。建設する際に出る残土を、
 建物正面のレベル差をなだらかに繋ぐように使う計画です。
 ランドスケープデザイン(建物と庭全体の景を計画)を
 重視したプロジェクトとなります。

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◆初期の外観イメージスケッチ。建設残土を建物正面の
 アプローチガーデンに活かすアイディアを模索。
 スケッチ場所:
 横浜髙島屋8階催会場、住まい相談会の待ち時間で描く。

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◆初期の内観、部分イメージスケッチ。くつろぐスペースと
 空間を特徴づける収納棚との関係を模索。
 スケッチ場所:
 自宅近所の理容室、息子のヘアカット付添待ち時間で描く。

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◆屋内と屋外の繋がりを模索。「クラフトマンの家」として
 居心地などの方向性がみえはじめ、空間の中心に薪ストーブ
 を配置するアイディアがスケッチに現れてくる。
 スケッチ場所:
 建設現場監理で長野に向かう新幹線かがやき車内で描く。

 

『クラフトマンの家』概要

木の魅力を活かしたモノづくり、コトづくりに取り組む
職人さんの住まいです。1階は材料・道具・作品など
の倉庫。2階は店舗併用の居住空間。屋内外の繋がりと
共に、来客をもてなす様々な工夫がなされています。

建物用途:店舗併用住宅(ショーホーム)
構造規模:木造2階建て
敷地面積:335㎡(48坪)他あり
建築面積:132㎡(39坪)
延床面積:239㎡(71坪)
所在地:横浜市

設計:古川都市建築計画一級建築士事務所 古川達也
   + 株式会社 中山建設


◆2016年12月23日、古川スケッチ

 

新築住宅計画「心地よい風と緑のある家」基本設計

2016年09月10日

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◆施主ご家族の希望により、プロジェクトのはじめから、施主・施工・設計
の3者で知恵を出し合いながら家づくりを進めています。

新築住宅計画「心地よい風と緑のある家」基本設計

川崎市の新築住宅計画「心地よい風と緑のある家」は、
基本的な空間構成・屋内外仕様・概算工事費を確認・検討する
基本設計が大詰めです。

敷地に近接する緑地帯の豊かな緑を、最大限に楽しめることを軸に、
アレコレ詰め込み過ぎる複雑なつくりにしない、シンプルな空間。
住まい手が、暮らしながら工夫できる、自由度の高い住まいを
目指しています。

着工のスケジュールから、比較的早いペースで案を決めていく
プロジェクトです。数週間に一度のペースで、施主・施工・設計の3者
が集合。集中して打合せを重ねています。

立体的なイメージが良くわかる模型を、皆でつねに確認しながら進行。
目指すコンセプトを共有し、本当に必要なもの、本当に必要なこと
を整理していく打合せといえます。限られたスケジュール意識から、
中途半端に手戻る意見は、誰からも出ません。
大変魅力ある家づくりとなると感じています。

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◆案が決まる前に早い段階で1/50模型を製作。基本設計で製作する
模型は、プロジェクト毎で違いがでます。積み上げの深度や進捗に
より、1/100・1/50など臨機応変にスケールを選択して製作します。

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◆屋内の、どこからも緑景を最大限に楽しめる計画を目指します。

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◆空間提案を皆が共有出来るよう家具を配置しています。

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◆隣接する緑地帯の豊かな緑が印象的な敷地。とても静かな住環境です。

新築住宅計画「ぐるっと回れる家(仮称)」基本設計

2016年08月24日

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◆建て替え予定のご自宅リビングで、模型を見ながら打合せ。

新築住宅計画「ぐるっと回れる家(仮称)」基本設計

横浜市都筑区の新築住宅計画「ぐるっと回れる家(仮称)」は
基本設計が進行中。
屋内外とも出来るだけ行き止まりなく、ゆとりと自由度を
生み出すよう、ぐるっと回れる空間の工夫が特徴です。

建て替え予定の、施主ご家族が住まう住宅のリビングに
施工担当の中山建設 中山さんとご一緒におじゃまし、
2回目の打合せ。
縮尺1/100のイメージモデルを作製し、空間全体の
方向性を整理・検討。打合せに持参しました。

建て替え場所の現地で打合せをしているので、
模型を手に持ち、方位を合わせ至近距離で眺めると、
自然光の入り方が、まさに実際の様子と同様となり、
とてもイメージがつかみ易い。
様々な角度や距離で見て頂き、主要な空間イメージが、
皆でかなり共有出来たように思います。

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◆窓から入る自然光がそのまま模型にリアルな明るさと陰影を
生み出します。施主ご主人が手持ちで実際の方角に合わせ、
模型の空間を、至近距離で体験中。

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◆図面と模型を見比べながら対話。施主ご夫妻の率直な感想を
お聞きすることが出来ました。

1/100イメージモデル
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◆建物と外構を別々で考えるのでなく、連続した空間として
常に切れ目なく考えて参ります。
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◆リビングと庭を繋ぐテラスは、屋内の延長として、庭の延長
として、心地良い中間的な空間となります。
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◆道路境界では、道行く人の視線を考慮し、開放性と
プライバシーを確保する木フェンスを構想。
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◆敷地のレベル差を把握し、スロープを設けるなど、将来の
バリアフリー動線と日常の利活用のバランスを計画します。
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◆2面が道路に面する南北に長い敷地です。現在の住まい方
の良い点は受け継ぎ、より快適なアプローチを提案します。
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◆北側の駐車スペース側は、キャンプ道具などの出し入れ等
アウトドアライフと住まいの関係を整え使いやすく考えます。
1階の壁を取っているのは、至近距離でみることで、居室
から庭を眺めるイメージを体験するためです。
~小さな模型ですが、実は、かなりリアルに体験出来ます。
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◆住まいの中心に階段を配置。上下階空間の繋がりを生むと
同時に、ぐるっと回れる空間性のかなめとなります。

『建築家と家を建てる in 湘南』 ご来場ありがとうございました。

2016年05月1日

 

ご来場ありがとうございました!

4月22~27日の6日間 すばな通りギャラリーTで
行いました模型展示 & 住まいの無料相談会
『建築家と家を建てる in 湘南』
~メンバーみな素敵な出会いがありました ♪
無事開催することが出来ましたこと、
心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
不定期ですが、次回開催も是非お楽しみに。

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老舗ようかん屋さんのお隣り。

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人通りの多いメインストリート沿いにあります。

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三脚でポスター掲示。多くの皆さまにお声掛け頂きました。

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通りから、誰でも気軽にお立ち寄り頂ける展示。

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参加メンバー5人の模型やパネルを見やすく展示。

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メンバーとご来場の皆さまとの出会い & 対話 ♪
湘南の家づくりを、是非たのしみましょう!

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様々な住まいづくり情報をお届けさせて頂きました。
私たちは、新築・リフォーム・リノベーション等々、
様々な可能性を広げて参ります。
 

趣味と暮らしの講座、住まいの見学会。

2016年03月12日

セミナー担当
◆趣味と暮らしの講座(全6回)

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◆手前が中村高淑さん自邸、お隣も中村さん設計です。

玉川髙島屋S・Cカルチャーセンター
コミュニティクラブたまがわで
開講しましたセミナー。建築家メンバーによる、
趣味と暮らしの講座
「満足できる暮らしと住まいの3つの法則」
全6回の最終回を迎えました。
初回の様子はコチラ

第6回のフィナーレは、
建築家 中村高淑さん設計の自邸実物を、
セミナー受講者と建築家メンバー皆で
見学する企画です。
竣工間近で工事中というタイミング。
貴重な機会といえます。
セミナー講師であり、設計者であり、
施主でもある(笑)中村さんの、
具体的で丁寧なご説明が印象的でした。

細長い限られた敷地に建てた
間口たった2.7m、集成材の壁柱による
極めてシンプルな構成です。

極力仕切りをなくした伸びやかな空間は
可動家具で場を生み出す工夫と共に
永く将来にわたり、高い自由度を確保する
コンセプトであることが、よく理解出来ました。

ダイニングとなる2階で懇親会。
建築、インテリア、ライフスタイル、などなど
ざっくばらんな話が飛び交い、楽しい!
素敵な時間でした。
中村さん、皆さま、ありがとうございました。

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◆中村さんによるプロジェクトの説明。背景に納得!

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◆構造模型。工夫ある大変実験的な構造です。

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◆中央のキッチンはキャスターが付き、なんと可動です。

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◆ワクワク空間で、美味しい食事とワイン。楽しい^^

番外編?!
実はこの日、中村さんの案内で近くに建つ中村さん設計の
住宅3軒を同時に見学。いずれも、住まい手と共に創り
あげたことが感じられる魅力的なお住まいでした。
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◆美しが丘西の家

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◆美しが丘西・T邸

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◆美しが丘の家

照明デザインの打合せ。

2016年02月22日

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新築住宅「中庭ガレージの家(仮称)」では、
屋内と屋外、パブリックとプライベート、
それらの繋がりや中間的な場所の在り方が、
楽しさや心地良さのポイントになりそうです。

照明デザイナー久保隆文さんを迎え、
中庭を中心とした、光のあて方や明暗による
感じ方や、魅力などを考える
初回打合せを行いました。

簡易な人工照明を仕込んだ模型を使った
久保さんのプレゼンテーション。
様々なヒントがあり、
計画の進化に繋がる予感です。

「雪深い町の家」 模型製作と実施設計の図渡し

2015年12月10日

 
新築住宅計画「雪深い町の家」。

実施設計が一端終了し、1回目の工事費見積り算出となりました。
今回施工予定の、黒姫ホームサービス様は、施主ご主人のお知り合い。
建設地の都合や積雪のある地域性等を、熟知されています。
皆で膝を突き合わせ、それぞれの立場で内容精査頂く
大変良い機会と考えてます。

施主・施工・設計の3者が、設計内容の魅力や課題、内外空間
イメージ等を共有できるよう、縮尺1/50の模型を製作しました。
具体的な仕上げイメージが伝達出来る、良いスケールと言えます。
見積りに向けた「図渡し」打合せ日に合わせて着手。
概ねの骨格は1日、家具や仕上げ等詳細を1日、計2日の工程です。

そして、模型持参で現地入り。
3者の中心?に模型をおき、スムーズに打合せが出来たと思います。
図面の補足として模型確認。
模型の補足として現地確認。
3者行動を共にし、じっくり打合せ出来ました。
ありがとうございました。

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◆模型の製作過程。外壁の一部に木板仕上げを採用するため、
色合いや隣り合う素材との関係が具体的に議論できるよう、
密度を上げて表現。

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◆図渡し&直接の打合せのため現地入り。最寄りのJR黒姫駅へは、
在来線しなの鉄道に乗車で向かいます。
流石、雪国! 乗降時に車両内が冷えないよう、扉が手動です。

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◆3者打合せ。机に模型を置き、図面と見比べられる状況。

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◆3者で敷地視察。屋根からの落雪状況を想定し意見交換。