木馬のレイズドベッド @馬の博物館ユニバーサルデザイン

2016年05月12日

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根岸森林公園となりの「馬の博物館」前、
レンガタイル敷きの正面アプローチに
馬の形をした木製の花壇が置いてあります。

親子の馬が、
それぞれにお花を背負って会話をしているようです。
微笑ましい、素朴なオブジェ。
レイズドベッド※として
とても丁寧に作られています。

地面に育つ草花を少し上にあげ
様々な人々が、気軽に観察したり香りを楽しんだり
楽しみの幅を広げていると言えます。
嬉しいですね。

※レイズドベッド:
一般に、レンガや石で囲い床面を高くした花壇のこと。
腰をかがめず手が届くこと、例えば車椅子利用の方も
観賞したり手入れしたり出来ることを意図しています。
小さなお子様からご高齢者など、出来るだけ多くの方が、
草花や菜園を楽しめるよう配慮した
ユニバ-サルデザインの考え方と言えます。

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