工作持ち帰る。

2014年03月20日

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春休みになり、学年・クラスも新たになります。
次男はここ数日、学校から諸々持ち帰ってきています。

日記帳や手さげ袋。
イチゴを育てている植木鉢。
絵画、習字の道具箱や楽器など。

日中、自宅で出掛ける支度をしていたところ、次男が帰宅。
大事に持ち帰ったのが、図画工作の作品でした。
壊れず自宅に到着し、本人はホッとした様子でしたが
さっそく、のぞいて見てー!と言われ、
なになに、、。

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それは、
緑の紙を丸め、中をのぞけるようにしたシェルター。
窓や扉、外構の塀のようなものがあったりするし、
何より壊れにくく、しっかり出来ていたので、
おっ!スゴイじゃん。~なんて茶化したり。

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完全に油断して、中をのぞいたところ、
あららっ、、。おもしろいぞ~。
さらに、窓辺にむかい角度を変えたならば、
赤い壁面に、セロハンを透した青い光が差し込み
とっても幻想的!、、、やられました。

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改めて良く見ると、
窓は鉛筆で場所を決めて穴をあけたり、
煙のような綿に、きらきらビーズが仕込んであったり、
まだまだ物語があるようです。
週末、もう少し話を聞いてみよう。笑

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