祖父母の家へ1人で遊びに行っていた、小学生の次男。
夏休み前半にもかかわらず、
何かがきっかけとなって、夏休み宿題の自由工作を決行。
一気に制作したようです。
例年、夏休みも終わりのころ、絵日記や工作などが
間に合わず、あたふたする感じなのですが、
なぜか今年は着々です。笑
◆「オオクワガタ」とのこと
◆「コーカサスオオカブト」とのこと
繁茂し伐採された木枝を拾い集め、
大好きな虫をモチーフにすることも、比較的直ぐに
決まったようです。
しかし、いざ始めてみると、
ノコギリで刻みを入れたり、ハンドドリルで穴を開け、
手足の小枝を差し込んだり。。
祖父にも手伝ってもらいつつ。。
色々大変だったと、話してくれました。笑
当然決まった方針は無く、
作りながら考え、考えながら作る。
ざっくり大胆、大らかな造形。
大体でとらえ、大体で作ることで生まれるユーモア。
実は、~ちょっと感心しました。
そして、次男が作ったということ以上に、
面白いモノが生み出される状況や、
その魅力を再確認している、私自身に気が付いたり。。
息子よ、ありがとう!