事務所設立20周年を迎えました

2025年05月13日

 

事務所設立20周年を迎えて
 

師である建築家栗生明氏の設計事務所に10年間在籍し独立。2005年5月13日、一級建築士事務所を開設しました。クライアントの皆さま、協力会社や地域の皆さま、そして家族の協力やサポートがあって、古川都市建築計画一級建築士事務所は、本日20周年を迎えることができました。ありがとうございました。

事務所名「古川都市建築計画」の由来は、横浜を拠点に「古川は、都市の、建築を、計画する」です。単に新しい建物を設計するだけでなく、古き良き建物や環境の保存活用を含め、人々の個性や地域の魅力を活かし未来へ繋ぐ「総合的な計画をする」ことを目指し取組んできました。

今後も初心を忘れず、さらに学び創造することを思い描き歩んで参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

古川都市建築計画一級建築士事務所
代表 古川達也

 


独立後最初に設計しました逗子市の個人住宅「山見の家」写真撮影:平剛。大学の美術工芸部の仲間だった友人家族の家です。竣工後20年が経過し先日プチリフォームを決行。その経緯や目指すところについて、今年8月に出版予定の書籍で紹介することになりました。後日あらためてご案内させて頂きます。