建築家による建築・リフォーム相談会&建築模型・パネル展 vol.6 @横浜高島屋

2017年07月19日

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店内におかれるご案内ちらし。山田慎一郎さんデザイン

 

『建築家による建築・リフォーム相談会
  &建築模型・パネル展 vol.6』@横浜高島屋

 

◆日時:7月19日(水)から24日(月)
    午前10時~午後6時
   (模型パネル紹介は午後8時まで、最終日午後6時まで)
◆場所:横浜高島屋8階 催会場(入場無料)
◆内容:家づくり無料相談会、模型・パネル展示
    参加建築家によるセミナートークショーあり(土・日)

ライフスタイルに合わせた夢のマイホームづくりを手がける
横濱元町AAスタジオの建築家が、住まいのご相談を承ります。
建築やインテリアの実例写真パネルや模型を多数展示して、
皆様のお越しをお待ちしております。
是非お立ち寄り下さい。

古川達也も参加いたします。
7月20日(木)と24日(月)会場で無料相談を担当。
住まいのお悩みにお応えします。

・暗いリビング、明るくしたい
・自分だけの書斎空間をもちたい
・雨漏りする屋根を修理したい
・高い光熱費、できるだけ抑えたい
・重い玄関扉、なんとかしたい
・毎回つまづく段差をなくしたい
・趣味のためのスペースが欲しい
・もっとコンパクトに暮らしたい
・開放的で広いリビングにかえたい
・結露しない壁。ガラス窓にしたい
・収納が足りない、もっと増やしたい
・寒くて暑い寝室、快適にしたい
・地震で倒壊しないように補強したい
・予算にあったリフォームを考えたい
・使いづらいキッチン、使いやすくしたい
・使っていないバルコニーを有効活用したい・・・等

(ご案内ちらしより)

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会場の様子

以前の開催参考
『建築家による建築・リフォーム相談会&建築模型・パネル展 vol.5』開催の様子
『建築家による建築・リフォーム相談会&建築模型・パネル展 vol.4』開催の様子

 

新築住宅『中庭ガレージの家』 竣工写真公開

2017年05月7日

 

『中庭ガレージの家』

<概要>
モーターライフを楽しむご家族にとって、車・バイクなどを置くスペースは居室と同じように大切。車・バイクのある中庭とガレージを、居住空間の中心に配置した住まいです。バイク3台を出し入れ出来る玄関ガレージを境に、東棟は主寝室と子供室などのプライベート空間。西棟は開放的なリビングダイニングとした、来客と気軽に過ごせるパブリック空間。玄関ガレージの屋根は全体が天然芝の屋上緑化バルコニーで、東西の居住空間を互いに立体的離れとして繋ぎ、楽しみながら行き来できるよう意図しています。

場所:神奈川県横浜市   
用途:住宅
構造:木造2階建て
敷地面積:196㎡(59坪)
建築面積:91㎡(27坪)
延床面積:126㎡(38坪)
建築設計:古川都市建築計画+STYLE
構造設計:レン構造設計事務所
照明設計:マントルデザイン
家具設計:STYLE
施工:STYLE
写真:平剛

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住まいの中心に、中庭とガレージがあるライフスタイル。
どこにいても愛車を愛でる楽しさと、車・バイクを楽しむ
友人が集い、情報交換やメンテナンスも出来るガレージライフ。

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バイク出し入れのため中庭と床レベルをそろえた玄関ガレージ。
玄関扉と別に設けた2.5m幅の木製ガラス引戸を採用する
ことでスムーズにバイクを出し入れ出来ます。
リビングと中庭は腰掛けると丁度よい高さ。メンテナンスや
バーベキュー、知り合いが立ち寄れる縁側のような場所です。

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玄関ガレージは、バイクの乗り入れを考慮した床タイルを採用。
天井の無垢木板・壁の漆喰・左官(モールテックス)・造作家具
・自然を感じる地窓の植栽。全てが手作りの空間は、施主ご家族
の愛するモーターライフのエッセンスを表現しています。

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玄関ガレージの照明もハンドメイド。黒革仕上げのアイアン素材
によるパイプに、位置・角度を自在に調整できるスポットライト
を設置。マントルデザイン久保隆文さんによる照明デザインです。

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隣家の緑を借景として、道・中庭・玄関ガレージが繋がる空間は
面積以上の奥行きと心地良さを生みます。住まいのどこにいても
愛車を愛でることができる空間構成。リビングは、折れ戸サッシ
によりフルオープンで中庭と繋がります。

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構造の梁を現わしとした、天井高5mのリビングダイニング。
天井:野地板ヒノキ材現わし、構造梁ベイマツ材現わし
壁:フェザーフィール漆喰(ドイツ漆喰)ローラー仕上げ(プラネットジャパン)
床:オーク材厚15mm×150幅オイル塗装、床暖房仕様
※設備システムではエネファーム(東京ガス)を採用してます。

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施主ご家族が所有していたアジアンテイストのソファや
オリジナル造作棚など、様式や新旧を自由に受け入れられる
大らかなリビングダイニング。ウッドデッキは道路から
プライバシーを守る、物干しスペースになっています。

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キッチン上部はミニ螺旋階段(アイエム社イタリア製)で上る
ロフト空間。ガレージのブルー壁と同じ左官(モールテックス)
仕上げのダイニングテーブル(STYLEによるデザイン&施工)
が広い空間のアクセントになっています。

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全ての梁間に調光できる間接照明を入れ、季節やイベントなど
に合わせ、様々な演出ができる空間です。

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隠れ家のようなロフト。リビング吹抜け空間を存分に使い
200インチの映像を寝転んで楽しめるよう工夫しています。
スポーツ観戦、レーシング観戦、大スクリーンを使った
ゲーム対戦など、パブリックビューイングような風情。
天然芝バルコニーからも出入りできるので、住まいの中の
非日常空間として、離れのようなスペースになっています。

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玄関ガレージの屋根全てが、天然芝バルコニーです。
東の子供室と、西のロフト空間を行き来できる空中の庭、
住まいの中のピクニック空間といえます。
中庭の見下ろし、ビール片手に休息、夏はプール、何と
お湯が出るようになっているので、置型のバスタブを
設置して楽しむ露天風呂構想も。笑

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車・バイクが最も出し入れし易い敷地の真中を中庭とし、
居住空間をコの字型に、敷地外周いっぱいに寄せた配置。
東棟と西棟を平屋の玄関ガレージで繋ぐ構成。
隣家の生垣を借景で活かし、ガレージの屋上を全て
天然芝のバルコニーとして緑化しています。

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装飾のないシンプルな外観。要所でエッジを滑らかな
曲面にした優しい表情です。愛車フォルムの曲面やスリット
形状のモチーフを取り入れています。
外壁:モルタル左官下地の上高耐久弾性リシン吹付け

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2階子供室。リビングダイニングと同様、天井は構造の梁を
現わしとしています。壁面の一部をアカシア材粗板仕上げ
とすることで、釘を打ったり棚を付けたり、自分で手を加え
られるように工夫。中庭を眺めたり、天然芝のバルコニーに
直ぐ出られるなど、想像力を育む楽しい空間です。

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1階主寝室。中庭の愛車を眺められる配置。ベッドコーナー
に腰壁を設けることで、開放性とプライバシーを確保する
工夫をしています。ブルー壁の部分はトイレ、その奥に
洗面所・洗濯機置場・バスルーム等水周りを配置。

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トイレ・洗面所・バスルームは、洗面器本体を左官
(モールテックス)仕上げにするなど、ハンドメイドによる
手触りや心地良さを重視したオリジナル造作です。
(STYLEによるデザイン&施工)
敷地境界とのわずかなスペースに植栽を配し楽しめるよう
開口部を重視したバスルームでは、屋外で使っている船舶照明
を採用。マントルデザイン久保隆文さんによる照明デザイン
全体のコンセプトから、照明器具が選定されています。

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リビングダイニングにセミオープンで繋がるキッチンは、機能性
を重視。プライバシーが確保された物干し空間のウッドデッキ
に勝手口で直結。家事動線を最短にしています。

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天候や時間帯により、ソフトに表情を変える白い外観。
片流れ屋根は、先端を少し出し外壁の耐久性を高める考えです。

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夕暮れ時、刻々と表情を変える中庭&ガレージ。
車やバイクが照明で丁寧に照らされ、浮き上がります。
ガレージライフの楽しみの一つといえます。

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中庭に開くフリースタイルの住空間。
中庭&ガレージを中心に、ワクワクするライフスタイルが
創造されます。

 

『家具・小物を表現した模型』実施設計へ

2016年10月30日

 

『家具・小物を表現した模型』実施設計へ

設計時に製作しているイメージ模型。
私の場合イメージ模型は、設計の比較的早い段階で、
手を動かしながら、目指すイメージを模索するための
表現手段。プロジェクトの性格に合わせ、部分や全体など
様々な大きさで製作しています。

川崎市の新築住宅計画『心地よい風と緑のある家』では、
具体的な家具・小物等を表現した模型を製作しました。
実は、設計を始める前から、施主ご夫妻の具体的な居場所
イメージが比較的明確でした。玄関土間と繋がる子供たち
の空間は置き家具や建具等で、融通のきく多目的空間と
したい。居間は座ってくつろぐ時に感じる高い天井、
バルコニーを介して緑景が常に見渡せる。バルコニーには
椅子テーブルを置いて目前の緑を楽しみながら
気軽に食事をしたい。キッチン近くには子供が勉強したり
家事や書きものが出来るコーナーが欲しい、等々。

つまりご家族にとって、建物の色・形よりも、暮らしの
中でやってみたい諸活動が、ちゃんと出来る空間であるか
が最重要課題でした。従って、この住まいの模型では、
家具・小物や植栽などを入れることで、具体的所作や
活動が、鮮明にイメージ出来るよう工夫しています。
本件は、この模型の確認をもって基本設計から
実施設計へ以降。設備や構造検討などの連携・打合せにも
分かり易いこの模型が大活躍です。関係の皆さまに
空間の具体的利活用を知って頂き、各々必要な調整を
ご提案頂ける効果も感じています。

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◆製作途中(下)の状況と比較。家具等を入れた模型
(上)では各所で出来る所作が、より想像出来ます。

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◆道路側住まいの正面。日々の行来で目にする家庭菜園
 が楽しい。

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◆実際には体験出来ない上空からの視点。施主ご家族と
 共に緑地と向き合うバルコニーを、強く意識しました。

 

『心地よい風と緑のある家』概要

豊かな緑地帯に面した静かな住環境です。1階は広い
土間と繋がる多目的なスペース。客室や寝室として活用
します。2階は屋根形状を活かした伸びやかな居間。
どこにいても風がぬけ、緑が楽しめる住まいです。

建物用途:住宅
構造規模:木造2階建て
敷地面積:149㎡(45坪)
建築面積:62㎡(19坪)
延床面積:104㎡(31坪)
所在地:川崎市

設計:古川都市建築計画一級建築士事務所 古川達也

 

「つなぐ庭の家」屋外の方針打合せ。

2014年08月30日

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◆「花台手摺」の原寸模型?を据える中山さん。

新築住宅「つなぐ庭の家」。
屋外建物まわりの方針について、現場打合せでした。

2階バルコニーでは、
オリジナル「花台手摺」のスチール製支柱の方針確認。
制作前に、中山建設:中山さんが木材で1/1(原寸)模型を作り
実際の施工場所に据えることで、注意点や改善点があるか
検討出来ました。

外構では、
施主のお二人にもご参加頂き、
門扉や塀。駐車スペースやポーチなどの方針確認。
既存の植栽を活かすことや、
親族が住まう住宅「白楽の長い家」との繋がりや
バランスなどを、関係者皆で確認することが出来ました。
ありがとうございました。

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「つなぐ庭の家」 電気工事など打合せ。

2014年06月17日

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新築住宅「つなぐ庭の家」。
電気工事着手前にお声かけ頂き、
スイッチ、コンセント、照明器具の詳細配置調整など、
他工事とのからみを含めた、
総合的な打合せに立ち会いました。

本件の2階は、傾斜する屋根の形状を
いかした高い天井の屋内空間。
広いバルコニーを囲む、L字型ワンルームです。

リビングダイニングとなる場所で打合せをしていると、
採光の様子で太陽の動きを感じ、既に
完成後の雰囲気を感じます。

ある時点から、
電気工事担当の吉田さんが、メジャーで位置出し。
同社の水野さんが、ビスで器具の仮止めをして
検討を進めるリズムで進行。

滞りなく打合せが出来ました。
ありがとうございました。

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「つなぐ庭の家」 窓まわりなど確認打合せ。

2014年06月1日

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新築住宅「つなぐ庭の家」。
窓まわりを中心に、外壁詳細の調整打合せ。
現場には調度良いタイミングで
窓上部に取り付ける小庇が届きました。
中山建設 中山さんが、出来ばえをチェック。
白楽の長い家」や「もう一つある家
でも採用したつくりです。
アルミ3mm無垢板を曲げ加工したオリジナル。
中山氏と古川で、独自に少しずつ改良を重ね
今にいたりますが、まだまだ進化出来ます。
耐候性があり思いのほか経済的、しかも軽い。
溶接や複雑な加工などない場合はオススメの
手法と考えています。

2階の広いバルコニーで行き来する開口部では、
窓下端で、基準の4寸(約120mm)以上
立ち上りを確保。防水対策も万全です。
しっかり施工して頂きました。

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「つなぐ庭の家」 バルコニー花台など打合せ。

2014年05月8日

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新築住宅「つなぐ庭の家」には広いバルコニーがあります。

本日は、ご家族がとても楽しみにされている
バルコニーを中心に、詳細おさめ方や、施工の工程等を、
中山建設オフィスにて打合せ。

バルコニーのエッジ部分に、
手摺を兼ねた、総長8mの花台を実現させます。
木材、スチールパイプ、防水などなど、、
異なる工種の連携が必須。

施工の立場である中山さんと、設計の立場である私。
膝を突き合わせ、
思い付いたアイディアを止めることなく、意見交換。
場所を移動し、さらに現場で確認。

L字型の居室に面する、花台のあるバルコニー。
上手くまとまりそうです。

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「もう一つある家」竣工写真。

2014年02月4日

階段を中心にグルグル回れるワンルームスタイル。テーマは「もう一つあるってうれしい!」~将来部屋を分けたいから出入り口がもう一つ。色々居場所が欲しいからリビングがもう一つ。女の子が多いから洗面器がもう一つ。来客が多いから駐車場がもう一つなど。コンパクトながら様々なモノやコトが、もう一つある住まいです。

場所:神奈川県伊勢原市
構造:木造2階建て
敷地面積:124㎡(38坪)
建築面積: 60㎡(18坪)
延床面積:112㎡(34坪)
造作家具:Muku-emi
植栽:吉田龍
施工:中山建設
写真:塚本浩史

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街路樹の眺めを活かしたシンプルな佇まい。

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リビングのプライバシーと開放性を確保するバルコニー。

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屋外環境に強いレッドシダーの手摺壁・玄関引戸・屋外水栓。

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ペレットストーブがある、ワンルームスタイルのリビング。

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住まいの中心に家具のような階段。使い方自由のワークスペース。

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バルコニーがリビングの広がりを生み出す。朝食の気持ち良さ。

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カフェスタイルの、収納たっぷりオープンキッチン。

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洗面器がもう一つ。女性が多い家族、忙しい朝に対応。

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収納たっぷり、オリジナル鏡収納棚。

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クライアント支給の照明が可愛いトイレ。

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飾り棚もフル活用、備品がしっかり収納できます。

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システムキッチンとオリジナルカウンター戸棚の組合せ。

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階段奥はもう一つのリビング。室内干し・即席客間・ピアノ練習など。

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空調効率や小さな子供に配慮した引戸。

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心地いい木製手摺の階段。郵便受けや玄関先が見えて快適。

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空が見える玄関正面の階段。伸びやかな空間。

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将来分けられる子供室。出入口がもう一つある。

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2階杉無垢板床材を現わしにした1階主寝室。木に包まれる。

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庭木ヤマボウシの成長が楽しみな子供室。

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オリジナル玄関引戸。柔らかい表情の小窓はシイの葉がモチーフ。