夜桜を楽しむナイトピクニック @根岸森林公園

2019年04月1日

 

夜桜を楽しむナイトピクニック
 

家族4人でナイトピクニック。

例年楽しみにしてます。

スーパーで食材と飲み物を買って

夜桜見物で夕食。

同じような家族や団体も

チラホラみられます。

さて、新年号は「令和」とのこと。

毎年、素敵な桜が見られるように

過ごして参りたいですね。

 

グランピング運動会?と名付けました^^@根岸森林公園

2017年10月8日

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グランピング運動会?と名付けました^^

広い公園の最も最適な場所。
無数のテントで程よい範囲を囲み
幼児の運動会が行われていました。

心地良い芝の上に設けられたフレキシブルフィールド。
チャーミングで、遠くからも大変目を引く華やかさ。
街に小さなサーカス団がやってきたような、ワクワク感。
おそらく多くが親御さん持参のテントです。
フレキシブル運動会、あるいは、グランピング運動会。。
勝手にネーミングしました。笑

そもそも公園なので、トイレや水飲み場など
基本的な利便が確保される安心感がある。
各テントは、強い日差しを遮る快適な居場所となり、
観覧するご家族の拠点となっているようです。
貴重品やお昼のお弁当など、個人の荷物管理も容易。
人目を気にせず、着替えやお化粧直しもOK。
きっと、赤ちゃんや小さな子供たち、お年寄りも
安心して過ごせることでしょう。

自由に出入り出来る公園での運動会。
ピクニックに訪れている一般の方々も
周囲で気軽に観覧できるのもいい。
木陰の外野席?も楽しそうです。
発案者に脱帽。
大変優れたアイディアだと思いました。

@根岸森林公園

※グランピングとは:
グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた
造語。設営など準備の煩わしさから解放した自然体験。

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斜面が丁度いい木陰の外野席?も楽しそう^^

 

新築住宅『中庭ガレージの家』 竣工写真公開

2017年05月7日

 

『中庭ガレージの家』

<概要>
モーターライフを楽しむご家族にとって、車・バイクなどを置くスペースは居室と同じように大切。車・バイクのある中庭とガレージを、居住空間の中心に配置した住まいです。バイク3台を出し入れ出来る玄関ガレージを境に、東棟は主寝室と子供室などのプライベート空間。西棟は開放的なリビングダイニングとした、来客と気軽に過ごせるパブリック空間。玄関ガレージの屋根は全体が天然芝の屋上緑化バルコニーで、東西の居住空間を互いに立体的離れとして繋ぎ、楽しみながら行き来できるよう意図しています。

場所:神奈川県横浜市   
用途:住宅
構造:木造2階建て
敷地面積:196㎡(59坪)
建築面積:91㎡(27坪)
延床面積:126㎡(38坪)
建築設計:古川都市建築計画+STYLE
構造設計:レン構造設計事務所
照明設計:マントルデザイン
家具設計:STYLE
施工:STYLE
写真:平剛

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住まいの中心に、中庭とガレージがあるライフスタイル。
どこにいても愛車を愛でる楽しさと、車・バイクを楽しむ
友人が集い、情報交換やメンテナンスも出来るガレージライフ。

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バイク出し入れのため中庭と床レベルをそろえた玄関ガレージ。
玄関扉と別に設けた2.5m幅の木製ガラス引戸を採用する
ことでスムーズにバイクを出し入れ出来ます。
リビングと中庭は腰掛けると丁度よい高さ。メンテナンスや
バーベキュー、知り合いが立ち寄れる縁側のような場所です。

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玄関ガレージは、バイクの乗り入れを考慮した床タイルを採用。
天井の無垢木板・壁の漆喰・左官(モールテックス)・造作家具
・自然を感じる地窓の植栽。全てが手作りの空間は、施主ご家族
の愛するモーターライフのエッセンスを表現しています。

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玄関ガレージの照明もハンドメイド。黒革仕上げのアイアン素材
によるパイプに、位置・角度を自在に調整できるスポットライト
を設置。マントルデザイン久保隆文さんによる照明デザインです。

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隣家の緑を借景として、道・中庭・玄関ガレージが繋がる空間は
面積以上の奥行きと心地良さを生みます。住まいのどこにいても
愛車を愛でることができる空間構成。リビングは、折れ戸サッシ
によりフルオープンで中庭と繋がります。

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構造の梁を現わしとした、天井高5mのリビングダイニング。
天井:野地板ヒノキ材現わし、構造梁ベイマツ材現わし
壁:フェザーフィール漆喰(ドイツ漆喰)ローラー仕上げ(プラネットジャパン)
床:オーク材厚15mm×150幅オイル塗装、床暖房仕様
※設備システムではエネファーム(東京ガス)を採用してます。

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施主ご家族が所有していたアジアンテイストのソファや
オリジナル造作棚など、様式や新旧を自由に受け入れられる
大らかなリビングダイニング。ウッドデッキは道路から
プライバシーを守る、物干しスペースになっています。

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キッチン上部はミニ螺旋階段(アイエム社イタリア製)で上る
ロフト空間。ガレージのブルー壁と同じ左官(モールテックス)
仕上げのダイニングテーブル(STYLEによるデザイン&施工)
が広い空間のアクセントになっています。

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全ての梁間に調光できる間接照明を入れ、季節やイベントなど
に合わせ、様々な演出ができる空間です。

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隠れ家のようなロフト。リビング吹抜け空間を存分に使い
200インチの映像を寝転んで楽しめるよう工夫しています。
スポーツ観戦、レーシング観戦、大スクリーンを使った
ゲーム対戦など、パブリックビューイングような風情。
天然芝バルコニーからも出入りできるので、住まいの中の
非日常空間として、離れのようなスペースになっています。

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玄関ガレージの屋根全てが、天然芝バルコニーです。
東の子供室と、西のロフト空間を行き来できる空中の庭、
住まいの中のピクニック空間といえます。
中庭の見下ろし、ビール片手に休息、夏はプール、何と
お湯が出るようになっているので、置型のバスタブを
設置して楽しむ露天風呂構想も。笑

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車・バイクが最も出し入れし易い敷地の真中を中庭とし、
居住空間をコの字型に、敷地外周いっぱいに寄せた配置。
東棟と西棟を平屋の玄関ガレージで繋ぐ構成。
隣家の生垣を借景で活かし、ガレージの屋上を全て
天然芝のバルコニーとして緑化しています。

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装飾のないシンプルな外観。要所でエッジを滑らかな
曲面にした優しい表情です。愛車フォルムの曲面やスリット
形状のモチーフを取り入れています。
外壁:モルタル左官下地の上高耐久弾性リシン吹付け

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2階子供室。リビングダイニングと同様、天井は構造の梁を
現わしとしています。壁面の一部をアカシア材粗板仕上げ
とすることで、釘を打ったり棚を付けたり、自分で手を加え
られるように工夫。中庭を眺めたり、天然芝のバルコニーに
直ぐ出られるなど、想像力を育む楽しい空間です。

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1階主寝室。中庭の愛車を眺められる配置。ベッドコーナー
に腰壁を設けることで、開放性とプライバシーを確保する
工夫をしています。ブルー壁の部分はトイレ、その奥に
洗面所・洗濯機置場・バスルーム等水周りを配置。

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トイレ・洗面所・バスルームは、洗面器本体を左官
(モールテックス)仕上げにするなど、ハンドメイドによる
手触りや心地良さを重視したオリジナル造作です。
(STYLEによるデザイン&施工)
敷地境界とのわずかなスペースに植栽を配し楽しめるよう
開口部を重視したバスルームでは、屋外で使っている船舶照明
を採用。マントルデザイン久保隆文さんによる照明デザイン
全体のコンセプトから、照明器具が選定されています。

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リビングダイニングにセミオープンで繋がるキッチンは、機能性
を重視。プライバシーが確保された物干し空間のウッドデッキ
に勝手口で直結。家事動線を最短にしています。

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天候や時間帯により、ソフトに表情を変える白い外観。
片流れ屋根は、先端を少し出し外壁の耐久性を高める考えです。

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夕暮れ時、刻々と表情を変える中庭&ガレージ。
車やバイクが照明で丁寧に照らされ、浮き上がります。
ガレージライフの楽しみの一つといえます。

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中庭に開くフリースタイルの住空間。
中庭&ガレージを中心に、ワクワクするライフスタイルが
創造されます。

 

ピンクに染まる。

2014年04月1日

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今日から4月、桜の季節ですね。
早朝ウォーキングの、ビューポイント。
いつもの公園が、美しいピンクに染まりました。

18日前の、同じ場所で撮影した写真と比較してみると、
ダイナミックな自然の変化が、はっきり分かります。

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桜の下で、大人も子供も思いおもいの過ごし方が
出来るところは、まさに公園の良い所でしょうか。

遠足、趣味の写真。
鬼ごっこ、バドミントン。
ピクニック、大宴会。
読書や昼寝もイイなあ~って、、

と、いうことからすると、、
実は、皆それほど桜は見てなかったりもするが、
心地良ければ、もはやそれもOK!笑

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公園内で、魅力的なスポットを発見しました。
それは、この季節限定?様々な樹木や植物を背景に、
慎ましく上品な桜が楽しめる場所です。

街の喧騒を忘れる静かな場所、、

バードハウスから、鳥の声、、

テーブルとベンチも完備で楽ちん!?

、、ちょっとオススメです。

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