カテゴリー:授業 2023年01月25日


授業の終わりに全員で記念撮影。かけがえのない機会を皆で大切にしてくれたと感じ、とても嬉しく思いました。

 

第4課題「まちの交流センター」提出。
@芝浦工業大学 環境システム学科

 

第4課題「まちの交流センター」提出日。今期授業の最終日です。デジタルデータと同時に提出されたA1用紙を掲示し、全員がプレゼンテーションを行う進行。非常勤講師として一人づつ講評させて頂きました。全体として、これまでの課題提出で積み上がったスキルを活かし、それぞれが自分なりの提案を明瞭に説明出来ている印象でした。3年生でも本授業の学びを活かし、さらなる飛躍を期待しています。

授業の最後、大槻先生の提案から全員で記念撮影。長いコロナ禍の状況、皆で集まることは簡単でない時間が続いてきたと言えますが、互いに声を掛け合い自然に集合。かけがえのない機会を学生皆がとても大切にしてくれたと感じ、嬉しく思いました。@芝浦工業大学 環境システム学科2年選択「建築デジタルデザイン」

 


非常勤講師として一人づつ講評させて頂きました。

 


授業サポートのT A(ティーチングアシスタント)大学院1年生の船木君から素晴らしいアドバイス。3年生に向けた厳しさと優しさ溢れるメッセージでした。

 

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カテゴリー:ワークス /最近の仕事, 屋外と屋内とその間がある平屋, 現場 2023年01月6日


昨年末に足場が解体され新年を迎えました。足場が無くなったことで外構工事が出来るようになり、年始めは浄化槽工事からスタート。外観が現れ「完成が楽しみですね!」と道行く地元の方に声を掛けて頂く場面もありました。2月の完成に向け現場はいよいよ大詰めです。@相模原市緑区、新築住宅計画「屋外と屋内とその間がある平屋(仮称)」

 

埋蔵文化財包蔵地の住宅建設で縄文土器が出土
その対処と見解

相模原市緑区の市街化調整区域。周囲は田畑の広がる自然豊かな環境である以上に、実は埋蔵文化財包蔵地※の指定を受けた土地における少し特殊な家づくり計画として進んで参りました。土地は梅畑だった農地から施主が譲り受け宅地へ転用。住まい本体では、地盤調査の結果から建物下全体を900mm掘って砕石を入れ、地盤を補強して対応しています。その下の土は触らないことを約束することで、文化財保護課の許可を経て住宅建設が可能となった経緯があります。

一方、本件は住宅で生じる下水を排水出来る下水道が現時点で整備されていないため、相模原市の負担で敷地内に合併浄化槽を設置する必要がありました。浄化槽設置で必要な掘削は深さ2m。部分的ですが建物本体に必要だった掘削900mmを超えた深さのため、より慎重に向き合う機会であることは間違いありません。浄化槽設置場所の土を掘り出したタイミングで、文化財保護課担当者の方による調査が入り、私自身も立会いました。

土工事の職人さんがバックホウ(ユンボ)と手掘りで正確に掘削した穴に、文化財保護課の方が梯子で降りて調査がスタート。掘削の表面全体を手作業で薄く土を削ぎ落しながら、何かしらの出土を調べるかたちで進行しました。そして当初から文化財保護課で想定されていた通り、深さ1100~1500mmあたりに周囲より黒い色の縄文時代の地層。深さ1200mmのところから私の目の前で縄文土器のかけらが2つ出土しました。触っても良いとのこと。直接触れ歴史を感じることが出来ました。

<見解>
「土器が出土したとなれば、浄化槽工事はストップですか?」とお聞きしたところ、状況が確認出来たので、本件の場合は現場をとめるようなことは無いとのこと。土器は想定通り900mmより下の出土で、おそらく建物本体の下はさらに多く出土する可能性がある。つまり、住まい全体が蓋のようになり埋蔵文化財がタイムカプセルのように温存される状態。「埋蔵物は技術の進んだ未来の調査に託すかたちとなる。文化財保護の観点から理想的な建設とも言える」そういう見解でした。とても面白い考え方だと思います。

<対処>
土器そのものの対処については、文化財保護課担当者の方が出土した箇所を撮影し、深さや位置関係について克明に記録。予め用意されていたビニール袋に入れ持ち帰りました。丁寧な作業に感銘を受けます。図面に書き入れる様子を見せて頂きながら、目に見える環境を超えた縄文の空間を感じた貴重な時間でした。ご縁で携わることになった家づくり。設計した住まいが「地域の埋蔵文化財を守っている」と思うと少し誇らしい。

 


浄化槽設置場所の土を掘り出したタイミングで、文化財保護課担当者の方による調査が入りました。


掘削の表面全体を手作業で薄く土を削ぎ落しながら、何かしらの出土を調べるかたちで進行しました。


深さ1200mmのところから私の目の前で縄文土器のかけらが2つ出土しました。


触っても良いとのこと。直接触れ歴史を感じることが出来ました。


出土した箇所を撮影し深さや位置関係を克明に記録。丁寧な作業に感銘を受けました。

 

※埋蔵文化財包蔵地とは「地中に埋蔵された状態で発見される文化財」を包蔵する土地、またはその範囲のこと。法律用語だが、考古学用語のいわゆる「遺跡」に最も近い概念である。文化庁によると、貝塚や古墳、城跡、都城などの遺跡(埋蔵文化財包蔵地)は全国におよそ460000箇所存在するとされる。 ウィキペディアより

 

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カテゴリー:お知らせ, 日常 2023年01月5日

 

新年あけましておめでとうございます
 

本年も、古川都市建築計画は開港の街横浜を拠点に、古き良き技術や環境対策への新しい取組み等に学びながら、皆さまと笑顔になれる建築や家づくりを目指し、設計活動に取組んで参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

古川都市建築計画一級建築士事務所 古川達也

 


横浜市戸塚区の個人住宅「2つのテラスをもつ家」。テレビ朝日『渡辺篤史の建もの探訪』2022年12月17日放送で紹介されました。

カテゴリー:お知らせ, 日常, 設計 2022年12月27日

 

年末年始のお知らせ
 

縁あって、設計しました個人住宅「2つのテラスをもつ家」が、30年以上続く長寿番組テレビ朝日『渡辺篤史の建もの探訪』で紹介されました。住まいの子供たちの成長と元気を、テレビ画面を通じて拝見し嬉しく思いました。2023年も引き続きクライアントの笑顔が目に浮かぶ住まいや建築を目指し、頑張って参ります。

年末年始は12/29から1/4までお休みさせて頂きます。期間中ご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。お問合せにつきましては、1/5(木)以降順次対応させて頂きます。皆さま、くれぐれも健康にお気を付け頂き、良いお年をお迎え下さい。

 

古川都市建築計画一級建築士事務所  代表 古川達也

 


撮影:塚本浩史

 

カテゴリー:お知らせ, イベント・メディア, ワークス /最近の仕事, 2つのテラスをもつ家 2022年12月23日


 

TV番組「渡辺篤史の建もの探訪」12月17日(土)で紹介されました
 

設計しました横浜市戸塚区の個人住宅「2つのテラスをもつ家」が、テレビ朝日『渡辺篤史の建もの探訪』で紹介されました。番組タイトルは「遊び場いっぱい 子供がのびのび育つ家」。全体として住空間の特徴や魅力を明瞭に伝える工夫がなされた編集。特に住まいの様子を伝える渡辺篤史さんのあたたかいコメントが印象的で、とても素敵な番組でした。再放送や海外放映の予定などが分かりましたら、またご案内して参ります。番組の概要はホームページのバックナンバーに掲載されていますので、お時間のございます時に是非ご覧下さい。

※番組の概要は、コチラです→
※番組収録時の様子は、コチラです→

 


リビングを掛け回る子供たちの日常が番組でも紹介されました。


ご家族の壁塗り体験などの想い出が記録写真で紹介されました。


番組エンディングでは「この居間空間、一部吹抜けで窓のうがち方が見事。5人家族、そしてよくいらっしゃるお隣のご両親、このスペースをみんなで楽しく味わいたいという感じになる。夢を構築すると言いますか、細部にわたってデリケートな配慮でつくられた素敵な建物でした」という渡辺篤史さんから嬉しいコメントを頂けました。設計者として大変励みになります。ありがとうございました。

  
  

『2つのテラスをもつ家』建築概要


リビングの延長として、隣りに住むご両親の住まいと行き来できる眺望テラス。共稼ぎご夫婦の家事をサポートできるよう水廻りと繋がる物干しテラス。2つのテラスをご家族のとっておきスペースとし、屋内外の繋がりを大切にした住まいです。リビング壁面7.5mのジャンボ書棚など、ご家族が楽しみながら収納したり飾ったりできる、オリジナル造作家具を各所に配置することで、暮らし方の幅を広げています。※本件はBELS評価(建築物エネルギー性能表示制度)5星を取得。約5KWの太陽光発電パネルを搭載したZEH住宅(ゼロ・エネルギー・ハウス)です。

□ 場所:横浜市戸塚区

□ 用途:個人住宅(夫婦+子供3人)

□ 構造:木造2階建て

□ 敷地面積:167.48㎡(50.66坪)

□ 建築面積:77.17㎡(24.53坪)

□ 延床面積:119.99㎡(36.29坪)

□ ZEH住宅(BELS評価5星取得)
□ 長期優良住宅

□ 断熱性能:UA値0.41 等級4

□ 気密性能:C値0.3(気密試験を実施)

□ 耐震性能:許容応力度計算 等級3

□ 施工  :中山建設

□ 設計監理:古川都市建築計画 古川達也

□ 構造設計:宮崎構造設計事務所

『2つのテラスをもつ家』
完成写真はコチラです→

完成までの歩みはコチラです→

 
 

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カテゴリー:お知らせ, イベント・メディア, ワークス /最近の仕事, 2つのテラスをもつ家 2022年12月16日

 

12月17日(土)テレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」にて、古川都市建築計画 古川達也が設計しました、横浜市戸塚区の個人住宅「2つのテラスをもつ家」が紹介されます。番組予告のタイトルは「遊び場いっぱい 子供がのびのび育つ家」。是非ご覧下さい。

 

◆放送日程

テレビ朝日『渡辺篤史の建もの探訪』

12月17日(土)朝4:25~4:55 放送(首都圏)

※地域で放送日時が異なります。番組ホームページでご確認下さい。

※早朝の放送なので、録画等でご覧頂けますと幸いです。

※番組収録時の様子は、コチラです→

 

古川都市建築計画一級建築士事務所

古川達也

 


撮影:塚本浩史

  

『2つのテラスをもつ家』建築概要


リビングの延長として、隣りに住むご両親の住まいと行き来できる眺望テラス。共稼ぎご夫婦の家事をサポートできるよう水廻りと繋がる物干しテラス。2つのテラスをご家族のとっておきスペースとし、屋内外の繋がりを大切にした住まいです。リビング壁面7.5mのジャンボ書棚など、ご家族が楽しみながら収納したり飾ったりできる、オリジナル造作家具を各所に配置することで、暮らし方の幅を広げています。※本件はBELS評価(建築物エネルギー性能表示制度)5星を取得。約5KWの太陽光発電パネルを搭載したZEH住宅(ゼロ・エネルギー・ハウス)です。

□ 場所:横浜市戸塚区

□ 用途:個人住宅(夫婦+子供3人)

□ 構造:木造2階建て

□ 敷地面積:167.48㎡(50.66坪)

□ 建築面積:77.17㎡(24.53坪)

□ 延床面積:119.99㎡(36.29坪)

□ ZEH住宅(BELS評価5星取得)

□ 長期優良住宅

□ 断熱性能:UA値0.41 等級4

□ 気密性能:C値0.3(気密試験を実施)

□ 耐震性能:許容応力度計算 等級3

□ 施工  :中山建設

□ 設計監理:古川都市建築計画 古川達也

□ 構造設計:宮崎構造設計事務所

『2つのテラスをもつ家』

完成写真はコチラです→

完成までの歩みはコチラです→

  
  

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カテゴリー:授業 2022年12月14日


非常勤講師として一人づつ講評させて頂きました。

 

第4課題「まちの交流センター」提出。
@芝浦工業大学 環境システム学科

 

第3課題「公園を併設する集合住宅」提出。デジタルデータと同時に提出のA1用紙を掲示し、全員がプレゼンテーションを行う進行。集まって住まうことに関する共有要素や共有空間について、色々な正解があっていい。各々がどう考えたかを明確に表現することが大切。非常勤講師として、一人づつ講評させて頂きました。

授業サポートのT A(ティーチングアシスタント)大学院1年生の船木君からも、授業の経験者として、また先輩としてコメントするようお願いしました。ホワイトボードに描きながら具体的に理解出来るアドバイスで、学生みな真剣に聴き入ってました。@芝浦工業大学 環境システム学科2年選択「建築デジタルデザイン」

 


デジタルデータと同時に提出のA1用紙を掲示し、全員がプレゼンテーションを行う進行。

 


授業サポートのT A(ティーチングアシスタント)大学院1年生の船木君からアドバイス。

 

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カテゴリー:お知らせ, イベント・メディア, 日常 2022年11月10日

 

ヨコハマNOW 「新しい建築とのかかわり方」
でコラムが掲載されました

先人が築いてきた「横浜」、そして今の「横浜」、これからの「横浜」を「人」を通して毎月情報発信しているヨコハマNOW。横浜カルチャー「新しい建築とのかかわり方」として古川達也によるコラムが掲載されました。新しい建築を考えるとき必ずメンテナンスを一緒に考えたいところ。実際のエピソードを通じた住まいづくりのメンテナンス例と、建築家としての役割りについて話しています。是非ご覧下さい。

ヨコハマNOW11月号(第151号)
第114回 地域の工務店による家づくりアフターメンテナンス1年点検
https://yokohama-now.jp/home/?p=21480
AA STUDIO建築家メンバーとして執筆しています。

 
 

ヨコハマNOWについて

「横浜」は東京から近い観光スポットとして老若男女を問わず人気があります。特に昨年(2009年)は開港150周年の様々なイベントが開催され、みなとみらい・元町・中華街はたくさんの観光客で賑わいました。お洒落な元町のお店や美味しい中華街のお店は、テレビ・雑誌で何度も取り上げられています。しかしながら、巷に溢れている情報からは、横浜で働いている「人」、暮らしている「人」の姿は見えてこないのです。
横浜の「人」の姿を多くの方々に知ってもらいたい・・・そんな想いからヨコハマNOWを立ち上げました。先人が築いてきた「横浜」、そして今の「横浜」、これからの「横浜」を「人」を通して伝えていきたいと思っています。
ヨコハマNOWでは、登場していただいく「人」も、Webサイトを制作しているスタッフもすべてボランティアです。これから月1回を目途に、地道にコンテンツを更新していきます。
「人」の絆で成長していく「ヨコハマNOW」に、応援をよろしくお願いいたします。 2010年5月 

ヨコハマNOWホームページより
https://yokohama-now.jp/home/

 
 

AA STUDIOについて

古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している、建築家の仲間が集まり”AA STUDIO” は2011年秋スタート。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たちが「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

AA STUDIOホームページ
https://www.aastudio.jp/

 

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カテゴリー:お知らせ, イベント・メディア, ワークス /最近の仕事, 日常, 2つのテラスをもつ家 2022年10月12日


嬉しい記念撮影。渡辺篤史さん自ら緊張気味の私を笑わせて下さいました。ありがとうございました。

 

「渡辺篤史の建もの探訪」TV収録に立会いました

設計しました横浜市戸塚区のお住まいで10月10日祝日、予定していたテレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」TV収録が行われ、立会いました。

ご夫妻が住まいの中で準備し控えている中、渡辺篤史さんが住まいの前にタクシーで到着。スタッフの方にユーモアを交えて話し掛けリラックスした雰囲気を自らコーディネートされていました。渡辺さんとの事前打合せはなく、そのまま自然に撮影スタートです。

ご家族と渡辺さんが対面する場面、玄関前の家庭菜園でやり取りする場面をリアルタイムで拝見。その後は屋内の撮影となり、私は屋内の収録が終わるまでスタッフの方と屋外で控えていました。

あっという間に感じた2時間。渡辺さんとご夫妻が対話をしながら住まいを案内する収録は終了。撮影スタッフ皆さまの計らいで、渡辺さんが退席される前に皆で歓談する機会を作って下さいました。「開口部(窓)の設け方に工夫を感じた。よく考えられていると思った」など渡辺さんから直接感想をお話し頂き感激です。用意してありました色紙へサインを頂く際は、ありがたいお言葉を添えて頂きました。とても励みになります。ありがとうございました。

年内12月の中ごろ放送予定とお聞きしています。楽しみにしています。

 


玄関の呼び鈴で玄関扉を開けるため、屋内で控えるご夫妻。


渡辺さんが住まいの前に登場で場が高揚します。撮影スタート。


渡辺さんとご家族の初対面。お馴染みのシーンを拝見しワクワク。


玄関前の家庭菜園で対話する様子。この後から屋内の収録で私は観ていないので、あとのシーンは編集されたTV放送で拝見することになります。ドキドキ♪楽しみです。笑


ありがたいお言葉を添えたサインを頂きました。家宝です♪

 

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カテゴリー:お知らせ, ワークス /最近の仕事, 日常, 2つのテラスをもつ家 2022年10月5日

設計しましたお住まいが、テレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」で紹介されることになり、数日後に行われるTV収録の事前打合せに参加しました。

施主ご主人と撮影編集を担当される皆様と住まいに集合。当日の段取りについて打合せする一方で、住まいの特徴や紹介の仕方など意見交換していると、設計時や建設時の現場のことを思い出します。

施主ご主人をサポートするつもりで質問に答えていると、私自身が当初目指したことを再確認していることに気が付くなど、とても有意義な機会でした。

30分番組の限られた時間の中で、住まいご家族の個性と日常が伝わると嬉しい。期待しています。@竣工して1年、個人住宅「2つのテラスをもつ家」

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