環境システム学科2年生選択「建築デジタルデザイン演習」。
BIMソフトを使った設計やプレゼンテーション、
コミュニケーション方法などを学ぶ授業で
指導にあたり、今期でちょうど10年目になります。
現在授業は、専任の澤田先生が出題した課題を、
数週間後に提出するスタイルで進行。
提出までの数回は、途中の検討をデータ提出して頂き、
指導・アドバイスする日が、エスキス授業となります。
最大の特徴は、毎回一人ひとりの提出データを
教室のスクリーンに映し出し、授業に参加している全員で
情報共有しながら、アドバイスする点です。
実は、PC画面にタッチペンでメモや添削をすると
そのままスクリーンに映し出される優れた機器を活用。
本来座ったまま出来る授業なのです。
ところが、私自身、夢中になると座っていられなくなり、
直接スクリーンを指さしたり、ホワイトボードに
グリグリとペンで描かないと気がすまない感じになります。
「古川さん座って話せばイイのに~」
と、思われているかも。
スマートにいかない人間なのだ。
ご容赦下さい。これが、わたくしなのです。笑
※TA成塚くん、写真撮影ありがとう!