森の中に、ポンとおかれたようなドラムセット。
早朝、公園の樹下で出会いました。
なんでここにあるの?
森のミュージック♪
木洩れ日と共に、今にも音が流れてきそう、、
チャーミングな佇まいで、とても癒されました。
聞くところによると、
実はあるPVの撮影準備途中とのこと。
なるほど、
きっと素敵なシーンになることでしょう。
演奏する側から眺めてみました。
大小たくさんの樹木が、オーディエンスのようにも
見えたので不思議です。
@根岸森林公園
2014年03月28日
森の中に、ポンとおかれたようなドラムセット。
早朝、公園の樹下で出会いました。
なんでここにあるの?
森のミュージック♪
木洩れ日と共に、今にも音が流れてきそう、、
チャーミングな佇まいで、とても癒されました。
聞くところによると、
実はあるPVの撮影準備途中とのこと。
なるほど、
きっと素敵なシーンになることでしょう。
演奏する側から眺めてみました。
大小たくさんの樹木が、オーディエンスのようにも
見えたので不思議です。
@根岸森林公園
2014年03月26日
道に馬がいる。
なんというワクワク感!
時に、旅先でそんな光景に出会うこともありますが、
身近な街、横浜では中々お目にかかれません。
さて、早朝ウォーキングで立ち寄るポニーセンターでは、
係の方に連れられ、馬が厩舎から出てきてくれます。
苑路を歩いたり、佇んだり、、。
こうして見ていると、
まるで街中の道に、本当に馬が居るようで楽しい。
我が街でも、かつてこういう日常があったのかな?
と想像してみたり、、。
厩舎の前で、イベントチラシをおさえる、
素敵な馬形ペーパーウェイトを発見。
桜開花の季節。
馬と触れ合うイベントも、めじろ押しのようです。
皆さまお出掛けいかがですか?笑 @根岸競馬記念公苑
2014年03月20日
春休みになり、学年・クラスも新たになります。
次男はここ数日、学校から諸々持ち帰ってきています。
日記帳や手さげ袋。
イチゴを育てている植木鉢。
絵画、習字の道具箱や楽器など。
日中、自宅で出掛ける支度をしていたところ、次男が帰宅。
大事に持ち帰ったのが、図画工作の作品でした。
壊れず自宅に到着し、本人はホッとした様子でしたが
さっそく、のぞいて見てー!と言われ、
なになに、、。
それは、
緑の紙を丸め、中をのぞけるようにしたシェルター。
窓や扉、外構の塀のようなものがあったりするし、
何より壊れにくく、しっかり出来ていたので、
おっ!スゴイじゃん。~なんて茶化したり。
完全に油断して、中をのぞいたところ、
あららっ、、。おもしろいぞ~。
さらに、窓辺にむかい角度を変えたならば、
赤い壁面に、セロハンを透した青い光が差し込み
とっても幻想的!、、、やられました。
改めて良く見ると、
窓は鉛筆で場所を決めて穴をあけたり、
煙のような綿に、きらきらビーズが仕込んであったり、
まだまだ物語があるようです。
週末、もう少し話を聞いてみよう。笑
2014年03月19日
横濱元町AA STUDIO にて『建築家と話そう』
古川達也が、家・建物づくりのご相談を、賜わります。
週末はお天気も良さそうです!どうぞお越し下さい。
◆場所:横濱元町AA STUDIO
◆日時:3月23日(日)13:00~17:00
◆概要:『建築家と話そう』家・建物づくり相談(無料)
住まいや店舗、身近な暮らしや土地・建物に関する
お悩みなど、お気軽にご相談頂けます。
横濱元町AA STUDIO って?
横濱(神奈川)を拠点に活動し、丁寧に暮らしをデザインする
建築家達のギャラリー・スタジオです。
個性溢れる様々な建築家の模型とパネルが常時展示されています。
建築家と一緒に話をしたり、さまざまな相談ができる場所。
いつでも誰でも、ぶらり立ち寄ることができます。
また、定期的にセミナーや現場見学会を開催するなど、建物づくり
や建築家を知っていただく機会もご提供しています。
毎週、土曜・日曜は、イベント『建築家と話そう』を開催。
担当建築家がスタジオにおります。
開催時間13:00~17:00
2014年03月14日
とにかく凄かった、大雨の翌朝。
ウォーキング中に、公園で驚きの出会いです。
おそらく、いつもよりかなり多め、モグラくん達の痕跡。
スゴイ数です!
強い風と雨に、人間もだいぶ驚きましたが、
きっと地中の住民、モグラ諸君も、
驚きが隠せなかったのでは?!笑
あせったのか、、喜んだのか、、。
いずれにせよ、
彼らも、非日常を味わったに違いありません。
まとまった木々の広がりは、
新旧の建物や、街の喧騒を、柔らかく薄めてぼかし、
そして、
いよいよ数週間後には、桜の花でピンクに染まります。
公園の祝祭。
モグラくん達も、気が付くのだろうか?
2014年03月10日
新築住宅【つなぐ庭の家】
実施設計をへて、指定確認検査機関に提出していました
確認申請の審査が終了し、
本日無事「確認済証」を受領。同時に、フラット35設計検査
合格通知書を受領しました。
はれて着工を迎えることが出来ます。
フラット35適合証明を受けるために必要な分厚い仕様書。
申請提出時、工種ごとに細かく分けられた必要な項目に
全てチェックを入れ、提出しています。
本件の敷地は、建築基準法第42条2項にあたる幅員4m
未満の道路に面しているため、原則として道路の中心線から
2m後退した線を、道路境界線とみなす緩和規定により、
建物を建てることが出来る敷地です。
申請では微妙にいびつで、並行でない道路の中心線と
セットバックによる敷地の形状・面積などの解釈について、
事前協議と地道な調整がともないましたが、
無事本日を迎えられたことを嬉しく思います。
【つなぐ庭の家】コンセプトはコチラ→
中山建設 中山さん撮影:お客さまとの申請直前打合せの様子。
2014年03月4日
家づくり相談の出来る、住宅模型展。
「建築家31人×3works展(第12回)」が始まります。
31人の建築家が、自身で設計した3つの住宅模型を展示。
会場では、建築家本人が、模型の説明や、
お客様の家づくり相談、家づくりセミナーなどを行います。
今回は、模型が特色ごとに並べられ、様々な
ライフスタイルが、思い描けますよう工夫される予定。
展覧会のご案内ハガキ。
お天気もよく、実はこれからポスティングに走ります!
暮らしのヒントが沢山。新宿にお出かけ、いかがですか?
ぜひお越しください。お待ちしております。
古川達也
期間:3月6日(木)~9日(日)
場所:新宿パークタワー1階
ギャラリー3(入場無料)
詳細:建築家31会ホームページ
◆建築家日程はコチラです。
2014年03月3日
横浜みなとみらい線、馬車道駅コンコースの一角。
JIA神奈川まちづくり保存研究会のメンバーにより、
【近代建築展・復興橋梁展】の展示を行いました。
(開催期間:2/28PM~3/3AM)
近代建築展では、先に研究会でまとめました書籍
「横濱近代建築」による建築写真・解説のパネル展示。
一方、復興橋梁展は、研究会初のこころみ。
そもそも横浜復興橋梁とは何か?
また、その歴史をひもとき、
独自の撮影・実測調査をまとめた展示となりました。
復興橋梁の生まれた背景や、その特徴を紹介する
パネル展示。展示作業中、横浜市道路局橋梁課の方々が
視察に来られました。嬉しい出会いです。
実測調査から作成した、橋梁親柱の実測図展示。
貴重な資料となることを確信しています。
笠井三義 作成(谷戸橋、睦橋、久良岐橋)
山口賢 作成(池下橋、東橋、西の橋)
松永基 作成(三吉橋)
小型舟をチャーターし、水上からメンバー皆で撮影した
橋全体写真のご紹介。(谷戸橋、西の橋、吉野橋、長者橋)
縦1m×横3mのタ―ポリンに印刷して展示。
概ね実物の1/10相当となる大きさでせまり大迫力!
まるで水面から眺めるような臨場感です。
橋のたもと、街づくり拠点としての親水空間再生を
願い、水際から眺める橋の魅力を紹介したい。
そういうメンバーの思いが投影されています。
2014年03月2日
JIA神奈川まちづくり保存研究会の、街歩き企画に参加。
建築家の笠井さんによる解説で、建物の特徴や歴史、
時にその建物の保存活用ビジョンの一端など、
実物を前に具体的なお話をお聞きしながら、
歩いてめぐる、リピーターの多い人気イベントです。
スタートとなった横浜第2合同庁舎。旧生糸検査所を
復元した構成。奥は現存する帝蚕倉庫事務所。
雨天でかすむランドマークタワーと、新旧の共演は
見るたびに、街の行く末を考えさせられます。
今回は、JIA神奈川「横濱建築祭」期間の同時企画。
イベント会場の、みなとみらい線馬車道駅前に集合。
あいにくの雨天でしたが、21名もの嬉しい参加です。
「港都 横浜を歩く」と題し、生糸の産業を支えた
横浜の歴史をたどり、横浜港の水際を行くコース。
皆が良く知る赤レンガ倉庫も、雨宿りを兼ねたことで
じっくりディテールを観察。その庇空間の利便や意匠、
特徴ある約60センチ厚のレンガ外壁も新鮮。
私は、サポーターとして参加でしたが、
個人的に、新たな見方や魅力の発見がありました。
最後は横濱建築祭、まちづくり保存研究会の展示
「復興橋梁展」。今回の街歩きコースの関連で
みると理解が深まります。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
恥ずかしながら、街歩き中の私。
宮島さん写真ありがとうございました。いつの間に!笑