師からの手紙
建築設計の師である建築家の栗生明氏から手紙を頂く。
どうしても弟子になりたくて1年間アルバイトで居すわり?
その後、正所員として迎えて頂き9年間、
師のもとで設計実務を重ねた記憶と志しは、
常に自身の指標となっています。
郵便受けで師の名が書かれた封書を発見し、ドキドキそわそわ。
正座をして手紙の封を開けたくなる緊張感、この感じ。。
僕の家族も、師ご本人も、みな知らないだろうなあ~。笑
多分一生変わらないと思います。
さて、手紙の内容は。。
僕が入所後の1996年に、師が日本建築学会賞を受賞した
作品「植村直己冒険館」が、テレビ番組で紹介され
師のインタビューもあるので、時間がとれたらみて下さい
というご案内でした。
何か、ほっとしました。笑
久々にみる師の字。手書きの声掛けメッセージが嬉しい。
そして早速録画予約。必ず拝聴します。
さあ、設計実務にもどるぞー!
~頑張って参ります。