「図書館のある家」 屋内外の仕上げ現場打合せ。

2014年10月28日

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◆新幹線から在来線のワンマン列車「しなの鉄道」に乗り換え
 最寄り駅へ向かう。

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◆JR安茂里駅下車。目の前の国道を20分歩き、いざ現場へ!
 山に囲まれ、まさに長野へ来たなあ~と、実感する風景です。
 

新築住宅「図書館のある家」。

屋内外の仕上げについて、施主・施工・設計の3者で
現場集合し、打合せを行いました。
飯島建設現場監督:灰谷さんが、屋内外概ね全ての仕上げ
についてカタログやサンプルを現場に搬入。
素材感や色の違いによる数種のサンプルから一つを
最終決定する方法です。

屋内各場所の床・壁・天井や、造作家具。
屋外は、既に外壁仕上げは決まっていましたが、関係する
端部の板金や、一部木質素材を使う部分の方針も確認。

施主ご夫妻に、実際採用する場所で佇んで頂き、
空間の雰囲気を感じて頂きながら打合せが進行。
直ぐに決まるものが殆んどでしたが、
少々皆で迷いながら、決まった仕上げもありました。

こうして決定した仕上げは、
きっと忘れがたく、記憶に刻まれるものと想像します。
皆さまお疲れさまでした。

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◆足場シートに隠れた外観。屋根のラインが見え隠れ。。

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◆リビングダイニングの吹抜けを見上げる。

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◆犀川の川面を眺める2階窓と、河川敷の緑景を楽しむ1階窓。

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◆サンプルで検討中の、私と施主ご夫妻。
 灰谷さん、スナップ撮影ありがとうございました。