国指定史跡「称名寺」仁王門の前。
山門から境内の中心、阿字ヶ池にいたる参道を進み、
クライマックスとなる最後の門です。
どうしたことか、
木の柵があり、少々残念。。
この門を、くぐることが出来ません。
門はくぐるためにあるのでは?笑
ところが、これによって仁王門のまわりは
人通りがなく、心地良い日だまりとなっていました。
子供たちが、ゆったり安全に過ごすことが出来る場所。。
人が通らないので、
門の正面に座り、絵を描いている方も。。
きっと、門を通して見える、有名な赤い太鼓橋が
じっくり描けますね。素敵です。
本題は関東学院大学2年生設計課題
「金沢文庫ミュージアム」の敷地視察を行う授業。
集合場所が、称名寺境内でした。
学生の皆様と共に、風光明媚な紅葉を楽しめました。