道路境界の擁壁構造打合せ

2015年04月17日

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新築住宅「緑景の家」。

前面道路と敷地との高低差が、MAX6m以上の崖です。
建築基準法上必要な道路幅員を確保するため
1m近い道路境界線の後退が必須。
敷地内切り土となるため、崖の土壌を抑える
鉄筋コンクリート造の擁壁をつくる必要があります。

擁壁の構造設計を担当して頂く、琢磨構造設計 千田さん、
中山建設 中山さん、古川の3人で集合。
フェイス・トゥ・フェイスの情報共有が最も重要と
考えました。

打合せでは、千田さんより確認申請提出予定の
指定確認検査機関 構造担当者に
リアルタイムでヒアリングしつつ、
擁壁建設における最も合理的な方針を模索。
とても有意義かつ前向きな打合せとなりました。

@中山建設 家スタジオ