震災復興リフォーム住宅「地域に残す家」 が着工しました。

2014年11月3日

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◆地をはうようなデザイン「はやぶさ」で横浜から仙台へ向かう。

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◆乗車前清掃の表示。震災復興を願うメッセージと受け止め、
 やはり何かを感じました。「がんばるぞ!日本」
 

311東日本大震災により、半壊判定となった仙台市内の
お住まいを修繕し、耐震性・機能性・快適性を高め、
再びご家族が楽しく心地良く暮らすことの出来る住空間に
再生する計画が進行中です。

ご縁あって、古川都市建築計画では「基本設計」を担当。
経済性・合理性を超え、施主ご家族が望まれた町・住まいへの
愛着を共有したリフォーム計画を追求して参りました。

実施設計及び施工は、地元の株式会社気仙沼工務店様が担当。
基本設計の考えを軸としながら、多くの実績と技術力により、
地域密着のモデルケースとして、無事着工を迎えました。

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◆仙台の着工現場にて、左から古川と気仙沼工務店様の佐藤親子。
 お二人からは解体して分かったことや、歴史、伝統工法など、
 現場を一緒にまわりながら、沢山ご指導頂きました。
 (施主によるスナップ写真。ありがとうございました!)
 

施主ご家族のご要望により、古川都市建築計画では、
現場進行アドバイザーとして、要所で工事に立ち会う方法を採用。
バリアフリー性・意匠性・地域伝統の継承・補助金の活用など、
ひとつの住まいを超え、震災からの復興と、
広く地域の町づくり提案を視野に入れたプロジェクトと考えます。
施主・施工・設計など各関係者が様々な立場で意見を出し合い
バランスの取れた再生工事となるよう進んでいます。

既に、屋内の床・壁・天井の仕上げが丁寧に解体され、
足元強化として採用することになった、べた基礎工事の
配筋状況等を確認させて頂きました。~順調です。

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◆配筋や土台アンカーボルトなど基礎コンクリート打設前の確認。

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◆足りない部分を補い残せる部分は最大限活かす方針を追求します。

 

「図書館のある家」 屋内外の仕上げ現場打合せ。

2014年10月28日

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◆新幹線から在来線のワンマン列車「しなの鉄道」に乗り換え
 最寄り駅へ向かう。

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◆JR安茂里駅下車。目の前の国道を20分歩き、いざ現場へ!
 山に囲まれ、まさに長野へ来たなあ~と、実感する風景です。
 

新築住宅「図書館のある家」。

屋内外の仕上げについて、施主・施工・設計の3者で
現場集合し、打合せを行いました。
飯島建設現場監督:灰谷さんが、屋内外概ね全ての仕上げ
についてカタログやサンプルを現場に搬入。
素材感や色の違いによる数種のサンプルから一つを
最終決定する方法です。

屋内各場所の床・壁・天井や、造作家具。
屋外は、既に外壁仕上げは決まっていましたが、関係する
端部の板金や、一部木質素材を使う部分の方針も確認。

施主ご夫妻に、実際採用する場所で佇んで頂き、
空間の雰囲気を感じて頂きながら打合せが進行。
直ぐに決まるものが殆んどでしたが、
少々皆で迷いながら、決まった仕上げもありました。

こうして決定した仕上げは、
きっと忘れがたく、記憶に刻まれるものと想像します。
皆さまお疲れさまでした。

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◆足場シートに隠れた外観。屋根のラインが見え隠れ。。

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◆リビングダイニングの吹抜けを見上げる。

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◆犀川の川面を眺める2階窓と、河川敷の緑景を楽しむ1階窓。

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◆サンプルで検討中の、私と施主ご夫妻。
 灰谷さん、スナップ撮影ありがとうございました。
 

「つなぐ庭の家」 お引き渡し。

2014年10月14日

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新築住宅「つなぐ庭の家」は
本日、お引き渡しとなり、設計者として立ち会いました。

皆で、明るく風通しの良い2階リビングの床に座り
取り扱い説明書や鍵などをお渡し。
滞りなく説明する中山建設社長中山さんが、
いつもよりちょっと男前に見えたかも?!笑。

行ってきます!と1階玄関扉をあけると、
毎日、緑が目に飛び込んでくる住まいになります。
庭がテーマの本件は、この緑を中心に、
あとは外構工事を残すのみとなりました。
工事の関係皆さま、あと少しです。よろしくお願い致します。

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屋外活動スペース提案 ~アウトドア・スタジオ(仮)~

2014年10月13日

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◆仮称:アウトドアスタジオ
 

仮称:アウトドア・スタジオは、
2m前後の高さとなるウッドフェンスで囲まれた、
シンプルなウッドデッキスペースです。

ウッドフェンスは、
周囲の目印となる看板的風情であると同時に、
既存のキウイやツル植物がからみながら、来訪者を導き、
奥でくるりと四周を程よく囲む構成となります。

場所は、横浜市都筑区の市街化調整区域。
楽しく快適な木の家づくりを目指す
中山建設様、敷地内リニューアル依頼による提案の一部です。

遠方から来られるお客様駐車スペースを確保。
待合やリラックスした時間を過ごすことが出来る
屋外のポケットパークや、住まいの中庭のような空間。

広々ウッドベンチ、ジャンボテーブル、ピザ窯なども設置予定。
リビングのように見立てることも、
バーベキューテラスのように見立てることも出来る空間です。

来客をお迎えするイベントや状況に合わせ、
持ち込む小物やクッションなどのアイテムを変え、
公園のようにも居室のようにも盆栽カフェのようにも
仕立てることが出来るフレキシブルな空間として構想しています。

敷地内外の人々による、活動拠点としてのアウトドア・スタジオ。
実現に向け、中山建設皆さまと共に詳細検討を重ね、
今後まだまだ進化する予定です。

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◆敷地の地形や植生などを活かした構成を目指しています。

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◆工場スペースと距離を保ち、小さなお子様の安全を確保。

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◆既存施設との関連性や連続性をさらに検討していきます。
道路に面しL形に配置するアウトドアサイン計画(屋外看板)
は、具体的に先行して着手予定。

※調査計画協力:佐藤舞奈

 

「遠くを望む家」 構造検討に向けた打合せ。

2014年10月9日

 

~ 遠くを望む家 ~

先日の打合せで、施主ご夫妻と共有出来た全体のテーマです。

「遠くを望む家」は、概ねの方向性がみえた基本計画を終え、
徐々に実施設計としての検討に移行しております。

本件は、前面道路から2~3m上がった土地形状が特徴。
横浜では、とても多くみられるケースです。
土地を掘り込み自家用車をおさめるコンクリート造の地下車庫。
その上に、2層分の木造住まいを建てる、
3層構成の混構造を採用するため、
早い段階から構造設計者と検討を行う作業に着手しました。

本日は、構造設計を担当して頂く二連木さんの事務所で打合せ。
スタディーモデルを持参し、
各所空間イメージをお伝えしながら、
必要な地盤調査や、採用できそうな構造の方向性など、
私自身が気が付いていなかった工夫を、
様々ご指導頂くかたちの打合せとなりました。

◆構造設計の二連木さんと打合せ。@レン構造設計事務所
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「図書館のある家」 上棟。

2014年09月29日

 

良く晴れた長野の青い空。

新築住宅「図書館のある家」が上棟をむかえました。

 

勾配2/10(2寸勾配)の、緩やかな片流れ屋根が特徴の住まい。

ゆったりと感じられる佇まいを意図した構成。

柱・梁が組み上がっていくさまは、何度みてもワクワクします。

 

◆上棟の様子(撮影:飯島建設)
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上棟後

「図書館のある家」 基礎工事完了と建材サンプル

2014年09月26日

◆型枠解体後のコンクリート基礎(撮影:飯島建設)
宮尾様コンクリ2

新築住宅「図書館のある家」は基礎工事が完了。
養生期間を経て、
型枠が解体された様子の写真をメールでご送付頂きました。

一方同時に、屋内外の仕上げサンプルを詰め込んだ
ダンボール箱が、現場から私の事務所に届きました。
・屋根、外壁仕上げ
・アルミサッシ枠
・屋内床フローリングなど
実施設計に合わせた、色のバリエーションや、
代替え案のサンプルなどです。

現場の長野と私の居る横浜の
距離的なハンデをうめ
各工事工程に合わせて、早めに情報共有が出来るよう
現場で工夫して頂いております。

ありがとうございます!

◆宅配受け取り後、事務所のデスクでひろげ内容確認。
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「つなぐ庭の家」完了検査が終了しました。

2014年09月25日

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◆検査員の方が2階を検査中

新築住宅「つなぐ庭の家」は、
本日、指定確認検査機関による完了検査でした。

1名の検査員により、屋内外隅々の検査が進行。
指摘事項なく無事終了致しました。
施主ご家族に、良い報告ができます^^。

屋内は、造作工事がほぼ終了し、
佐藤塗装さんによる、現場塗装がラストスパート。
屋外は、本件ではじめての試み!
バルコニーの「花台手摺」がしっかりおさまりました。
棟梁秋元さん、加藤さん、詰めの工事中。

よろしくお願いします。

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現地視察からスケッチへ。

2014年09月25日

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現在のお住まいをリフォームするとのことで
スタートしたプロジェクト。

独立された次男ご家族との2世帯住宅として、
新築で建て替えるかも?三男も一緒に住むかも?
ということで、改めて現地を視察することになりました。

敷地測量ご専門ポラリスさんの担当2名も同行。
ご案内頂いた中山建設:中山さんと、
高低差のある周辺含む隅々をまわりました。

中山建設ショールームに場所を移し、
見てきたままの気持ちを描きとめるようにスケッチ。
蚊取り線香のゆれる煙を見ながら、
手と頭をフル回転でした^^。

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オープンハウスのお知らせです!

2014年09月22日

 
新築住宅「むかえる家」
オープンハウスのお知らせです!

このたび、施主ご家族のご厚意により、
むかえる家」オープンハウスを行うこととなりました。
よろしければ是非お越し下さい。 古川+STYLE

◆建物概要
 規模:木造2階建て(2世帯住宅)
 設計:古川都市建築計画+STYLE
 施工:STYLE

◆開催日時:9月27日(土)12~16時

◆場所:京急電鉄 弘明寺駅より徒歩17分

◆詳細:
 お越し頂けます場合は、9月25日までに
 下記までご連絡下さい。
 現地までの地図等お知らせ致します。

◆連絡先:
 古川都市建築計画 古川達也(携帯090-4413-4382)
 
※スケジュールの都合上、当日は同じ時間帯で
 竣工写真撮影を行っております。
 予めご了承願います。また、お車でのお越しを
 ご遠慮頂けますと幸いです。

 
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