カテゴリー:日常 2015年05月3日
カテゴリー:日常 2015年05月1日
故郷の長野県長野市。数え年で七年に一度の、
善光寺御開帳(4/5~5/31)に行って来ました。
この御開帳の時だけ公開される「前立本尊」。
阿弥陀如来の右手と紐で結ばれた、
約10mの「回向柱(えこうばしら)」に触れると
ご本尊に触れるのと、同じご利益がある
ということで、大変賑わいます。
多くの方々が、お土産で必ず購入するのが
「ミニ回向柱」。
大小様々ですが、我が家では
30センチ程度のものを入手します。
さて、善光寺参拝で必ず訪れるお店、
「八幡屋礒五郎」もチェック。
お目当ては、名物七味唐辛子「御開帳バージョン」。
おなじみ善光寺の絵柄に、回向柱が入ってます。
2009年バージョンは現在活用中。
購入したばかりの2015年バージョンと
並べてみると、デザイン進化が確認出来ました。笑
ですが、、
今年のサプライズは、なんといっても
「北陸新幹線開業お祝いバージョン」~いいね!
即決で購入しました。
こちらも、なかなかチャーミングです。
カテゴリー:お知らせ, イベント・メディア 2015年04月25日
『BoConceptと家をつくる』
~セカンドハウスで暮らす~
ショールームで素敵な家具を体験。
そして、お気に入りの家具から
とっておきの家づくりを考えることが出来ます!
期間:4月25日(土)~ 5月10日(日)
場所:BoConcept横浜店(みなとみらいクイーンズスクエア内)
内容:建築家による模型展示(常設展示、予約不要、無料)
建築家相談会・トークショー(予約制、無料)
予約お申込:bo-yokohama@boconcept.jp まで
詳細:BoConcept横浜店ホームページ
ますます関心の高まる北欧、デンマーク家具の魅力を
お届けする BoConcept/ボーコンセプト横浜店と、
暮らしをデザインする建築家ギャラリー横濱元町 AA STUDIO
のコラボ―レーション・イベント。
ゴールデンウィークに、ゆったり港散策と家具体験!
是非気軽にお立ち寄り下さい。
※お知らせ
BoConceptでの、古川都市建築計画の模型展示は、
次回 6月6~21日『リフォームでマイライフを!』です。
詳しくは当社までおたずね下さいね!
カテゴリー:日常 2015年04月21日
◆柔らかい丸みがかわいい、ウォールナット材の手作り
「ツボ押しマロン」自宅のリビングアイテムに加わりました。
木のおもちゃ・小物・雑貨など、
木の味わいを活かしたものづくりをしている、
「Rakuda工房」さんを訪ねました。
お目当ては「ツボ押しマロン」。
デザイン&制作者のnaoさんに、つくり方や
つくる際のエピソードなど聞きながら、、。
手にする木製マロンは、どれもみな木目に個性があって魅力的。
向かって右がnaoさん。日ごろいらっしゃるデスクで
直接ご案内頂きました。お忙しい所ありがとうございました!
ウォールナット材を削り出し、丹念にヤスリをかけた
すべすべで滑らかな仕上がり。とにかく手触りがいい。
詳しくはこちら →naoさんブログ
くるみオイルを塗り込んだ仕上げは、基材が
ウォールナット(くるみ)なので、当然相性抜群。
特に気に入った2個を、即購入です。
手で握ると、調度手のひらのツボを刺激。
とがっている部分を肩や足裏にあてても気持ちいい。
そして、いつまでも眺めていたい木目。笑
わりと木材は見慣れているはずなのですが、なぜでしょう。
手のひらサイズのせいでしょうか、しっくりくる絶妙な
ラインのせいでしょうか。より愛着がわいてくる予感です。
実は、購入した時に気が付かなかったのですが、
すごーく小さくnaoさんのサインが入ってます。
控えめなご本人の人柄が「ツボ押しマロン」
の魅力になっているのかもしれません。
是非オススメの小物です。
※お知らせ
Rakuda工房さんは、木を活かしたものづくり工房
【都築の杜】内で、制作・ワークショップなどを
活発に行っています。
カテゴリー:ワークス /最近の仕事, 緑景の家, 設計 2015年04月20日
実施設計中の、新築住宅「緑景の家」。
施主、施工、設計の3者で集まりました。
主なところでは、おそらく設計内容について最後の打合せ
となります。
屋内外仕上げの素材や、色合い等の検討も具体的になり、
間取りの微調整なども意見を出し合い、まとめていくような
打合せとなりました。
より仕上がりイメージが皆で共有できるよう、
近い実例の写真を、PC画面で見ながら確認したり、
活用する予定の建材サンプルなどを、みて触れて、、
利点や弱点など、確認出来たと思います。
例えば、今回屋内壁は珪藻土仕上げを予定。
塗り方による表情の違いや、調湿効果などの機能性等、
中山さんからは、実物サンプルを前に、施工の立場から
より具体的な特徴をプレゼンして頂きました。
ありがとうございます!皆さまお疲れさまでした。
@中山建設 家スタジオ
◆普段は入場出来ない米軍施設が地域に開放され、
J・H・モーガン設計「一等馬見所」を、
日ごろ体験出来ない角度で観ることが出来ます。
米海軍根岸フレンドシップデー(第31回)。
根岸森林公園に隣接する米軍施設が、
地域親交等を目的に開放されるイベントです。
仮設ステージでは、第7艦隊バンド?による
ポピュラー音楽の演奏。子供向けのジャンボ遊具なども
設置され、気軽に家族で楽しめる工夫があります。
敷地内の広場には、
施設関係者や施設周辺商店などの出店屋台が並び、
けっこうな賑わい。
食べたり飲んだり、意外と楽しい。
歴史的背景から、設置されることになった米軍施設。
直ぐに答えのでない移設問題や跡地活用問題など、
課題がなくなることはありませんが、
こうした小さな交流・親交は、互いを知り、地域を
考えるきっかけになる、大切な機会であると感じます。
もうもうと上がる煙。豪快に焼くホホ肉や
バラ肉の串焼きが、最高に美味い!
「さつまスティック」
油であげたサツマイモで、甘さと塩加減が絶妙!
その場であつあつのまま食べるのがベスト。
本日一番のおすすめフード、でした。笑
カテゴリー:ワークス /最近の仕事, 緑景の家, 設計 2015年04月17日
新築住宅「緑景の家」。
前面道路と敷地との高低差が、MAX6m以上の崖です。
建築基準法上必要な道路幅員を確保するため
1m近い道路境界線の後退が必須。
敷地内切り土となるため、崖の土壌を抑える
鉄筋コンクリート造の擁壁をつくる必要があります。
擁壁の構造設計を担当して頂く、琢磨構造設計 千田さん、
中山建設 中山さん、古川の3人で集合。
フェイス・トゥ・フェイスの情報共有が最も重要と
考えました。
打合せでは、千田さんより確認申請提出予定の
指定確認検査機関 構造担当者に
リアルタイムでヒアリングしつつ、
擁壁建設における最も合理的な方針を模索。
とても有意義かつ前向きな打合せとなりました。
@中山建設 家スタジオ